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International Closing Bell

皆さん、こんにちは。Class of 2018のTomoです。

Vanderbilt Universityが掲げているスローガンの一つに「Work Hard, Play Hard」がありますが、Owenもこの文化を持っています。現に事前に読む必要があるケースの頁数が多かったり、数日の猶予しか無い課題が出たりとスクールワークが大変なことも多々ありますが、その分皆が楽しめるイベントも多くあります。

その一つに、International Closing BellというOwenのイベントがあります。これはインターナショナル生たちが自分たちの国のブースを出店(主に食べ物)し、ステージでもパフォーマンスを行うお祭りです。

出店するか否かはあくまでも各々の自由ですが、ほぼ全員が何かしら関わって出展するところにOwenらしさを感じます。私たち日本人も当然出店し、また日本への関心も高かったためステージでのパフォーマンスにも申込みました。何をするかについては議論を重ねましたが、ブースはアメリカ人にも馴染みがあり比較的作りやすい焼きそばを提供することに決め、パフォーマンスに関してはいわゆる「ヲタ芸」をすることに決めました。アメリカではマニアという意味でOtakuという言葉を知っている人は多いものの、それが日本の代表的なサブカルチャー(ヲタク)であることは知られていなかったので、風貌含め楽しんでもらえるかなと思い、6人でネルシャツ・バンダナ・リュック・サイリウム等を用意し、某有名アイドルグループの曲に合わせて普段見せることのない私達の一面を披露しました。アメリカにはそもそも宴会芸という文化がないため、結果的に私たちのパフォーマンスに対して「一番良かった!!」というお声を多くのクラスメートおよび教授からも頂きました。また、焼きそばも約40玉をその場で調理し提供したため、ブースにも多くの方に集まってもらい、総じて日本への関心を更に高めることができたのではないかなと思います。

他国の食文化やステージ上でのダンス、独唱、演奏等のパフォーマンスを通して新しい文化に触れることができ、それをきっかけに仲を深めることができたため大変楽しめるイベントでした。また、最後はバンドを組んだクラスメートたちが演奏を繰り広げ、皆音楽に合わせて踊るというこれまたNashvilleらしく盛り上がりました。

International Closing Bellはあくまでも多数あるイベントの内の一つであり、他にも年間を通じて様々な企画が開催されています。なお、これらの企画は全て学生主導で企画・運営され、学校から承認を得て開催していることに関しては、これもSmall SchoolであるOwenらしさなのかなと感じています。来年は何をするかはClass of 2019の方々と討議できることを楽しみにしています!

■International Closing Bellの模様について
以下のJBC(Japan Business Club)公式HPのページからGoogleフォトにてご確認いただけます。
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/6_life3.html

Case Competition

こんにちは、Class of 2018のSotaです。
今回のブログでは、ビジネススクールに来るとよく耳にするCase Competition(ケースコンペ)に関してご紹介致します。

ケースコンペの定義は地域や学校によって異なるかもしれませんが、Owenで行われているケースコンペは大きく分けて2つあります。一つは Owenの学生のみで行われるもの、そしてもう一方は学校を跨いで行われているものです。後者の方はスポンサー企業も複数参加したりなど、賞金の規模も大きい場合が多いですが、今回、私がご紹介するのはOwenの中だけで行われているケースコンペになります。

Owenの中で行われているケースコンペにも、基本的には企業がスポンサー(1社~複数社)しており、大体の場合、スポンサー企業に属する業界のテーマとなります(例:金融業界:コーポレートファイナンス、コンサル業界:ストラテジー)。ケースコンペ自体は凡そ月に1~2回程度の頻度で開催されており、上述の通りそれぞれテーマやルールが異なります。また、ケースコンペは主としてリクルート活動の一環という色合いも強く、参加している学生もスポンサー企業に対するアピールの場としている印象があります。

私自身は社費留学ですが、周りの友人が話をしているケースコンペがどんなものか知りたく、インド人の友人数人とチームを組んで参加してみました。私が参加したケースコンペのテーマはコーポレートファイナンスの分野で、お題は「大手飲料メーカーXXのCFOの立場で、株主に対して、自社が競合他社と異なる点と今後の成長戦略について説明せよ」というものでした。準備時間はテーマ発表から72時間で、 審査員はスポンサー企業の社員が務めていました 。私はチームの中で唯一の金融業務経験者ということもあり、主に財務分析と、競合他社分析を担当しました。72時間という制限時間は一見多く思えますが、その分より深度の深い分析を行う必要があることや、普通の授業やグループワークもある中でケースコンペの準備をするには睡眠時間を削るしかなく、本当に大変な72時間でした。

そして、努力の甲斐あってか、幸運なことに初めて出たケースコンペで優勝することが出来ました。個人的にケースコンペに参加して一番よかったと感じたことは、 優勝したことよりも、コンペを通して同級生と真剣に議論を交わしてチームの意見を纏め上げ、それを外部の専門家に対してプレゼンするという一連のプロセスを経験出来たことだと思っています。以前の仕事でも何かしら同様の業務を行なっていましたが、あくまで全体のプロセスの中の一部分でした。ケースコンペの様に少人数の場合、全ての工程に関わって責任を持つ必要があります。この作業を価値観が異なる人達を相手に英語で行ったことで、自分自身も成長出来たと思います。また、この様な経験は、失敗を恐れる必要のないビジネススクールであればこそ可能となる貴重な経験だと考えます。

なお、当ブログも引き続きupdateしていきますが、個別にご質問がある方は是非ご連絡ください。JBC公式HPトップ画面右上のメールボタンを押下頂ければJBCの連絡先が表示されます。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

■ただいまDiscover Weekendへの参加申込み受付中です!
Owen公式HP "On-Campus Events"
http://www.owen.vanderbilt.edu/admissions/mba-admissions/admissions-events-and-visits/on-campus-events.cfm
Discover Weekendとは?
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/discoverweekend.html

Healthcare Immersion (へルスケア特別集中講座)

こんにちは、Class of 2018のTomoです。
Owenには米国ヘルスケア産業の現状を様々な関係者の視点から理解することを目的に、5日間の特別集中講座が選択科目として設けてあります。病院経営、臨床、保険会社、終末期医療、予防医学、テクノロジー、スタートアップ等に関わる総勢30名以上の方々の話を伺ったり、実際に4時間程、病棟や深夜の救急科の看護師に帯同したり、執刀医の側で手術を観察したりするプログラム等、多義にわたる現場体験型の講座となっています。

この講座を履修前に自分でアメリカのヘルスケア産業について調べようとしたものの、医療保険制度がアメリカ独特なものであり、あまりにもの複雑さに整理しきれませんでした。しかし、この特別集中講座を受講したことで、一気に入ってくる情報を整理することに苦労はしたものの、米国ヘルスケア産業の全体の現状と課題および各業態における取組みと問題点を捉えることができたのかなと思います。最も良かったと考える点は、決して表面的な講話を聴いたり、単に医療現場を見学して終わらなかったことです。実際に執刀医等の医療従事者にインタビューを行ったり、米国のヘルスケア産業の構図に対して批判的な見解を伺えたり、毎日受講者(クラスメート)と「今日の振り返り」という形で各々が何をどう感じたのかをシェアする等、深いところまで切り込めたと思っています。アメリカ人のクラスメートや業界従事者が自国の国の制度をどう考えているのか、他のインターナショナルのクラスメートが自国の制度と比べてどのような相違点を見つけたのかを知ることができ、5日間の短期プログラムでありながらも大変濃い経験と知識を得ることができました。

このようなプログラムを組むことができるのも、America’s Best Hospitalにランクインかつ州内ではNo.1のVanderbilt University Hospitalを保有し、ヘルスケアのシリコンバレーと呼ばれるNashvilleに立地し、多くの卒業生を起点に幅広いネットワークを構築しているVanderbiltならではの特別講座だと考えます。

この集中講座はあくまでもHealth Careを専攻として取得する人向けの入門講座という位置付けのため、今後始まる本格的な授業が個人的に楽しみにしています。JBCの公式HPにもMod2までのCoreおよびElectiveの授業をアップデートしており、今後も更新して参りますので、適宜ご確認いただけると幸いです。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
Owen Curriculum
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/3_curriculum1.html

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Owen公式HP "On-Campus Events"
http://www.owen.vanderbilt.edu/admissions/mba-admissions/admissions-events-and-visits/on-campus-events.cfm
※Discover Weekendとは?
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/discoverweekend.html

Mod 2 を振り返って

あけましておめでとうございます。Class of 2018のYoshiです。
前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいましたが、早いものでMod2の授業を終えました。ヒトによってはMod 2 が一番大変だった、と言う人もいる程で、Mod 1 同様、日々授業と課題に追われる毎日でした。Mod 2 は途中にサンクスギビングホリデーを挟みますが、それでもなお、総じて忙しかった印象です。

それでは簡単にMod 2 の概要について振り返ってみたいと思います。
まず、Mod 1 の必修科目はFinanceやAccountingなど、理論に重点が置かれがちな科目が多かったのに対し、Mod 2 の必修科目はOperation, Marketing, Micro Economicsといった、より実践的なものになります。ビジネススクールの授業ではケーススタディが多くの部分を占めますが、読みこなすケースの数もMod1と比べると格段に増えます。
また、Mod 1 では全科目必修だったのに対し、Mod 2 では選択科目を1つ受講できるようになることから、授業内容およびスケジュールの自由度が高まります。
加えて、Mod 1 におけるグループワークは全授業共通で一つのグループでしたが、Mod 2 では授業ごとに異なるグループで課題に取り組む必要があることから、学生同士の交流もより活発になっていきます。その分グループワークのスケジュール調整が難しくなったりもするのですが、様々なメンバーと議論を重ねることで得ることは大きく、私の場合は何よりネイティブの友人が増えたことが大きな収穫でした。(各授業の詳細はJBCのHPhttp://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/3_curriculum2.html)をご参照ください。

製鉄会社で鉄鋼原料の需給管理を行っていた私にとって、Operationの在庫管理の項は(まださわりの段階ではあるものの)非常に示唆に富んでいましたし、一方でMarketingなど全く未知の分野ではなかなか苦労させられましたが、経営管理に必要なスキルを着実に身に着けている実感を持ちつつ、日々の生活を送っています。

来たるMod 3 では必修科目は2つだけで、残りは選択科目になりますので、授業の自由度がより高まり、クラスメートの専攻もより具体的になっていきます。来年以降また新たな雰囲気の中で学生生活が送れることを楽しみにしています!

なお、当ブログも引き続きupdateしていきますが、個別にご質問がある方は是非ご連絡ください。JBC公式HPトップ画面右上のメールボタンを押下頂ければJBCの連絡先が表示されます。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

Mod1の振り返りおよびHOPについて

こんにちは、Class of 2018のSotaです。時間が経つのも早いもので、前々回のブログで新学期が始まったことをお伝えしましたが、今週でMod 1の授業が終えまして、来週は期末試験の予定です。そこで、今回はMod 1を振り返りつつ、Owenの特徴の一つでもあるHuman Organization Performanceについて簡単にご説明できれば思います。

前回もお伝えしました通り、Mod 1は基本的に1年生全員が同じ必修の授業を受けます(一部授業は条件によってExemptすることも可能)。必修の授業としましては、Finance, Accounting, Statistics, Leading Teams and Organization, Communicationの5つを(各1.5時間)を週2コマ受けます(Communicationのみ週1コマ)。各授業の詳細 につきましてはOwenの日本語ホームページ(http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/3_curriculum2.html)をご参照下さい。Mod 1を終えた個人的な感想としましては、予習・復習・宿題に追われる毎日だったというのが率直な想いです。どの授業でも常に何かしらの宿題や予習が課されるので、平日はもちろんのこと、週末も対応しなければ追いつかないとう状況でした。その中で就職活動(インターン)の準備も並行して行わなければいけないので、Mod 1は本当に時間が無いと言う先輩方の言葉を身にしみて感じた次第です。それと同時に、これほど真剣に勉強に集中できる環境や 、また優秀なクラスメート達と議論を重ねながら課題をこなしていく経験はビジネススクールでしか得られない経験であると感じました。とは言え、Mod 1は殆どの時間を勉強に割かれたので、Mod 2からはStudy/Life balanceをもう少し改善出来たらと期待しています!

さて、ご承知の通り、OwenはMBA全体のランキングで近年20~30位付近を推移していますが、総合ランキングだけでは中々見えてこない部分として、特にHealthcareとHRのプログラムで特徴を持っている学校です。Healthcareに関してはNashvilleの街自体が注力事業と位置付けていることもあり、沢山の医療関連ビジネスと病院・研究施設が多く存在し、実際にHealthcare MBAプログラムを志望している学生も多いです。一方のHRプログラムは、Human Organization Performance (HOP)というHRに特化した専攻があり、2014年にはMBAのHRプログラムランキングで5位に選ばれた実績もあります。そのため、選択科目の授業にも人事や組織関連の授業が多数あり、HR専門の教授陣も多く抱えています。また、採用活動でOwen を訪れる企業の中でも一番数が多いのがHOP専攻の学生向けとのことですので、それだけOwenのHOPプログラムが認知・評価されているということが伺えます。米国やグローバル基準の組織・人事体系を勉強することは、今後グローバルな舞台でリーダーを目指すMBA生にとって非常に有意義だと考えています。もし興味がある方は是非一度Owenのホームページから詳細を調べてみて下さい。もちろん個別にご質問がある方はお気軽にご連絡を頂ければと思います(連絡先は以下記載のJBC公式HPへ移り、画面右上のメールボタンからJBC宛てにご連絡ください)。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
※Class of 2018 Studen Data 更新しました!
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

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Author:vandyowen
米国テネシー州ナッシュビルにあるVanderbilt大学Owen経営大学院の日本人在校生によるブログです。

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