MBA2年目の始まり
2011年08月31日 公開
こんにちは。
Class of 2012のSTです。
MBAの2年目が始まって、はや3週間が経過しています。
自分は諸事情あってクラスへの参加が多少遅れたのですが、早速の宿題とケースの山にMBAの授業に戻ってきた事を実感しました。
MBAの授業といって、どの様なものを想像されるかは人によって様々だとは思いますが、私は何となくMBA受験中は、常に多くの学生が発言し、寝る間も惜しんで予復習する生活を思い描いていました。
実際のところ、どうなのかと言うと、後者に関してはその通りで、期待通りの成果を授業で得ようと思えば課題のペーパーの読み込みや、それに基づいた熟考は必須だと思います。一方で、どの授業でも学生が発言するかといえば、そんなこともなく、講義主題の授業もありますので、バランスが取れているという面では良いのかもしれません。また、我々日本人もそれぞれの持ち分を活かしてクラスメイトからの信頼を勝ち得て貢献しているように思います。
日本人が様々であるように、日本人の貢献のあり方も様々だと実感します。それと同様に日本の国際社会における貢献の有り様も、もっと多彩で良いのではないかと思うと同時に、その多様な国家の行動に対して海外からのイメージが統一されることが可能なのか、というブランド管理的な視点で見た場合の悩みにも直面します。多様な国籍が集まるMBAは、国際社会の縮図とも言える場所に違いありません。
一ヶ国でも多くの国からの学生が参加し、より多様性のある学校になってくれる事を切に願っています。
Class of 2012のSTです。
MBAの2年目が始まって、はや3週間が経過しています。
自分は諸事情あってクラスへの参加が多少遅れたのですが、早速の宿題とケースの山にMBAの授業に戻ってきた事を実感しました。
MBAの授業といって、どの様なものを想像されるかは人によって様々だとは思いますが、私は何となくMBA受験中は、常に多くの学生が発言し、寝る間も惜しんで予復習する生活を思い描いていました。
実際のところ、どうなのかと言うと、後者に関してはその通りで、期待通りの成果を授業で得ようと思えば課題のペーパーの読み込みや、それに基づいた熟考は必須だと思います。一方で、どの授業でも学生が発言するかといえば、そんなこともなく、講義主題の授業もありますので、バランスが取れているという面では良いのかもしれません。また、我々日本人もそれぞれの持ち分を活かしてクラスメイトからの信頼を勝ち得て貢献しているように思います。
日本人が様々であるように、日本人の貢献のあり方も様々だと実感します。それと同様に日本の国際社会における貢献の有り様も、もっと多彩で良いのではないかと思うと同時に、その多様な国家の行動に対して海外からのイメージが統一されることが可能なのか、というブランド管理的な視点で見た場合の悩みにも直面します。多様な国籍が集まるMBAは、国際社会の縮図とも言える場所に違いありません。
一ヶ国でも多くの国からの学生が参加し、より多様性のある学校になってくれる事を切に願っています。