MBAでのチームアサインメント
2019年10月26日 公開
こんにちは、Class of 2021のTIです。
早いものでMod2も2週目が終わり、3週目に突入する段階となりました。今回、私からはMBAを語る上では切っても切り離せない、チームワーク、チームアサインメントについて話をさせていただこうと思います。
まずチームメンバー構成ですが、人数は大体5人前後、そしてMod2では各授業ごとに、Mod1とはほぼ異なるクラスメートがチームメンバーとして学校側からアサインされます。(ちなみに私はMod2から選択授業のCorporate Valuationという授業をとっていますが、そのクラスでは各自で5人のチームを作る必要がありました。)そもそも、インターナショナル生の数は全体と比較してかなり少ないので、自分以外のメンバーはほぼ米国出身のクラスメートになります。
アサインメントの内容は、ケースを読んで、チームごとに課題の改善方法などのレポートを書くというものが大半です。しかし、Mod2のチームアサインメントでは、よりケースの設定が細かくなり、与えられるデータ量も増えたため、負担感としてはかなり大きい印象です。(Mod2では、Corporate Valuation、Marketing、Operationのクラスでチームワークを行っています。)
チームミーティングも頻繁に行われ、週によっては毎日何かしらのチームミーティングをしていることもありました。また、各チームでミーティングルームの取り合いになることもしばしばです笑。(ちなみにチームの方針にもよりますが、Slackというアプリ上でディスカッションが行われたり、Google Hangoutsなどを使ったオンラインミーティングがあったりもします。)私はMod1のチームワークでは計算系の部分を担うことが多かったのですが、Mod2からは、問題点の改善策提案などの部分を意識的に割り振ってもらうようにしています。
私の文章作成能力はそれほど高くないのですが、そこは協力的なOwenの文化もあり、他のチームメンバーにも校閲を依頼して、皆でチームの課題を完成させました。チームアサインメントが課されている週は、図書館に遅くまで残っている人も多く、そこで友人の輪が広がることもしばしばです。
課題を終え、無事提出したときはとても達成感があります。また、課題を通して新しいメンバーとも交流を深められたり、タイムマネジメントを学んだりすることもできるため、チームアサインメントはやはりMBAにとって必要不可欠な部分なのだと実感しています。また、チームに何とか貢献したいという思いが、より集中力を高めてくれる部分もあり、大変ではありますが楽しみながら取り組めています。
最後にOwenの図書館の写真と取り合いになるチームルームの写真を掲載しておきます。(なお、チームルームは大小含め21あります。)


JBCホームページ
早いものでMod2も2週目が終わり、3週目に突入する段階となりました。今回、私からはMBAを語る上では切っても切り離せない、チームワーク、チームアサインメントについて話をさせていただこうと思います。
まずチームメンバー構成ですが、人数は大体5人前後、そしてMod2では各授業ごとに、Mod1とはほぼ異なるクラスメートがチームメンバーとして学校側からアサインされます。(ちなみに私はMod2から選択授業のCorporate Valuationという授業をとっていますが、そのクラスでは各自で5人のチームを作る必要がありました。)そもそも、インターナショナル生の数は全体と比較してかなり少ないので、自分以外のメンバーはほぼ米国出身のクラスメートになります。
アサインメントの内容は、ケースを読んで、チームごとに課題の改善方法などのレポートを書くというものが大半です。しかし、Mod2のチームアサインメントでは、よりケースの設定が細かくなり、与えられるデータ量も増えたため、負担感としてはかなり大きい印象です。(Mod2では、Corporate Valuation、Marketing、Operationのクラスでチームワークを行っています。)
チームミーティングも頻繁に行われ、週によっては毎日何かしらのチームミーティングをしていることもありました。また、各チームでミーティングルームの取り合いになることもしばしばです笑。(ちなみにチームの方針にもよりますが、Slackというアプリ上でディスカッションが行われたり、Google Hangoutsなどを使ったオンラインミーティングがあったりもします。)私はMod1のチームワークでは計算系の部分を担うことが多かったのですが、Mod2からは、問題点の改善策提案などの部分を意識的に割り振ってもらうようにしています。
私の文章作成能力はそれほど高くないのですが、そこは協力的なOwenの文化もあり、他のチームメンバーにも校閲を依頼して、皆でチームの課題を完成させました。チームアサインメントが課されている週は、図書館に遅くまで残っている人も多く、そこで友人の輪が広がることもしばしばです。
課題を終え、無事提出したときはとても達成感があります。また、課題を通して新しいメンバーとも交流を深められたり、タイムマネジメントを学んだりすることもできるため、チームアサインメントはやはりMBAにとって必要不可欠な部分なのだと実感しています。また、チームに何とか貢献したいという思いが、より集中力を高めてくれる部分もあり、大変ではありますが楽しみながら取り組めています。
最後にOwenの図書館の写真と取り合いになるチームルームの写真を掲載しておきます。(なお、チームルームは大小含め21あります。)


JBCホームページ