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ナッシュビルでのインターン

Class of 2015のYasuです。
人生最後の長い夏休みを利用してナッシュビルにあるWorld Relief (http://worldreliefnashville.org/)にてミャンマー、イラク、アフリカ各国などから来ている難民の人たちの行政手続き、アメリカ順応プログラムなどのサポートをしました。
イラクから来ていた家族はお父さんが医者、20歳ぐらいの娘さんも英語が堪能でした。こういう背景を持っていたとしても、やはりアメリカでは低賃金の職しか最初はつけないことが多いそうです。一方で同じ程度の語学力の私が給料を貰いながら大学院に行っているということに、いかに自分の境遇が恵まれているかということを再認識するとともに、彼らの気持ちを思うとショックに近い感覚を覚えました。
逆にミャンマーから来ている20歳台ぐらいの青年はほぼ全く英語が話せなかったのですが、身振り手振りだけで事務所の職員と意思疎通を成り立たせていました。非常に前向きで自国では車に乗っていなかったにも関わらず、免許を取りに行こうとするなど彼の姿勢には見習おうと思えることがたくさんありました。
センターが教えていた英語基礎コースは単語や挨拶を覚えるレベル、中級コースで時制や能動態と受動態、というレベルでした。それ以上になると生徒が「もう英語はわかっている」「日常のコミュニケーションには問題ない」と判断してクラスに来なくなるそうです。確かにエスニックショップで働いている人の中には、片言の英語を話す人も多いのですが商売するに当たりそれほど問題になっていないようです。それに比べると、私の場合は求められているものが違うとはいえ、「お勉強のためのお勉強」に英語がなってしまっているように感じ、彼らのハングリーさ、生きていくための語学力との迫力との違いを認識させられました。
普段ビジネススクールでは会えないような人たちから、決して日本にいては味わえなかったような刺激をもらった夏休みでした。
vandyowen
Posted byvandyowen

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