小学校について
2014年02月03日 公開
こんにちは。Class of2015のYasuです。今日はちょこちょこご質問頂くNashvilleでのご子息の教育事情と手続きについてご紹介させて頂きます。
私の10歳の娘は現在Eakin Elementary Schoolの4年生に通っています。小学校は日本の学校よりもずっとのんびりしているというか、幼稚園の延長のような感じです。おかげで楽しんで通っていて、うちに遊びに来る友達も出来、うまく順応しました。クラスに一人も日本人がいない環境のせいか、全く英語が出来なかった娘も半年たって聞くことはかなり不自由がなくなってきたみたいです。私の語学力を上回るのも時間の問題のような気がします。Nashvilleでは5年生からMiddle Schoolになるのですが、そちらは宿題なども多く、かなり勉強する雰囲気だそうです。
小学校の申し込みはMetropolitan Nashville Public Schools(http://www.mnps.org/site234.aspx) という公立学校全体を統括しているところを通して入学申し込みをします。ただ、外国人は一度English Language Learners Office (at 615 Fessey Park Road. Please call 259-8608 for an appointment)でアポイントを取って、子供の英語力のチェックをされます。都合の良かったことにアパートから一番近いEAKIN小学校がESLの生徒を受け入れる学校になっていました。ちなみに全く出来なくてもなんの問題もありません。
面接のときに、母子手帳は出生証明みたいな感じでも使えました。私は日本の小学校に英語での在学証明書を作ってもらって渡しましたが、そんなに要りそうな感じでもありませんでした。このオフィスに行って、書類を作ってもらって、決められた時期に(テネシーは8月1日から新学年が始まります)現地の小学校に書類を提出して終了です。必要な予防接種もMNPSのサイトに載っていますので最新のバージョンでご確認ください。ただ、B肝など日本でルーチンではやってないものもありますし、時間が間に合わないものもあっても入学を断られることはないと思います。うちの娘もこっちに着いてからA型肝炎とか打ってますし、一本まだ残ってて年明けに最後の予防接種があるぐらいです。こっちの注射代のほうが無保険でもよっぽど安くて一本千円~二千円ぐらいです。こちらの医師に健康診断もやってもらう必要がありますので、仮に全部予防接種が終わっていたとしてもこちらで一度クリニックにかかる必要があります。
http://www.mnps.org/Page109325.aspx
日本人の補習校は毎週土曜日にあります。日本の課程どおりにやるので、現在の所属の学年になります。URL (http://www.jsmt.org/)から入った左側に申し込み用紙に必要事項を記載してにメールしたらそれで終了です。海外子女教育振興財団(http://www.joes.or.jp/)に教科書をもらう手続き手順が載っています。教科書は日本で受け取ってこちらに持ってくるのが基本だそうです。渡米後すぐに補習校が始まるので手荷物で教科書を持ってくる必要があります。ただし、授業は国語と算数だけなので、それ以外の教科書を持ってこられるかどうかは各ご家庭のご判断になるかと思います。
ご質問などがございましたらご遠慮なくご連絡頂ければ幸いです。NashvilleはOwenに通うご本人だけでなく、ご家族も含めた皆さんでアメリカ生活を堪能いただける場所だと思います。
私の10歳の娘は現在Eakin Elementary Schoolの4年生に通っています。小学校は日本の学校よりもずっとのんびりしているというか、幼稚園の延長のような感じです。おかげで楽しんで通っていて、うちに遊びに来る友達も出来、うまく順応しました。クラスに一人も日本人がいない環境のせいか、全く英語が出来なかった娘も半年たって聞くことはかなり不自由がなくなってきたみたいです。私の語学力を上回るのも時間の問題のような気がします。Nashvilleでは5年生からMiddle Schoolになるのですが、そちらは宿題なども多く、かなり勉強する雰囲気だそうです。
小学校の申し込みはMetropolitan Nashville Public Schools(http://www.mnps.org/site234.aspx) という公立学校全体を統括しているところを通して入学申し込みをします。ただ、外国人は一度English Language Learners Office (at 615 Fessey Park Road. Please call 259-8608 for an appointment)でアポイントを取って、子供の英語力のチェックをされます。都合の良かったことにアパートから一番近いEAKIN小学校がESLの生徒を受け入れる学校になっていました。ちなみに全く出来なくてもなんの問題もありません。
面接のときに、母子手帳は出生証明みたいな感じでも使えました。私は日本の小学校に英語での在学証明書を作ってもらって渡しましたが、そんなに要りそうな感じでもありませんでした。このオフィスに行って、書類を作ってもらって、決められた時期に(テネシーは8月1日から新学年が始まります)現地の小学校に書類を提出して終了です。必要な予防接種もMNPSのサイトに載っていますので最新のバージョンでご確認ください。ただ、B肝など日本でルーチンではやってないものもありますし、時間が間に合わないものもあっても入学を断られることはないと思います。うちの娘もこっちに着いてからA型肝炎とか打ってますし、一本まだ残ってて年明けに最後の予防接種があるぐらいです。こっちの注射代のほうが無保険でもよっぽど安くて一本千円~二千円ぐらいです。こちらの医師に健康診断もやってもらう必要がありますので、仮に全部予防接種が終わっていたとしてもこちらで一度クリニックにかかる必要があります。
http://www.mnps.org/Page109325.aspx
日本人の補習校は毎週土曜日にあります。日本の課程どおりにやるので、現在の所属の学年になります。URL (http://www.jsmt.org/)から入った左側に申し込み用紙に必要事項を記載してにメールしたらそれで終了です。海外子女教育振興財団(http://www.joes.or.jp/)に教科書をもらう手続き手順が載っています。教科書は日本で受け取ってこちらに持ってくるのが基本だそうです。渡米後すぐに補習校が始まるので手荷物で教科書を持ってくる必要があります。ただし、授業は国語と算数だけなので、それ以外の教科書を持ってこられるかどうかは各ご家庭のご判断になるかと思います。
ご質問などがございましたらご遠慮なくご連絡頂ければ幸いです。NashvilleはOwenに通うご本人だけでなく、ご家族も含めた皆さんでアメリカ生活を堪能いただける場所だと思います。