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デルタ航空CFOが来校

Class of 2014のHiroです。

Owenではビジネスの第一線で活躍する経営者を招き、定期的にゲストスピーカー・セッションを開催しています。昨年はPNCファイナンシャルの投資銀行部門トップやキャンター・フィッツジェラルド証券の会長兼CEO、玩具メーカー・マテル(バービー人形で有名)の欧州担当役員などが講演しました。

9月26日(金)には、デルタ航空・CFO(最高財務責任者)のポール・ヤコブソン氏を招いての講演会が開催されました。世界第2位の航空会社の財務を支える人物だけあり、会場は超満員で立ち見まで出る盛況ぶりでした。同氏はOwenの卒業生でもあり、当時はクラスメートを前にプレゼンテーションするのも苦労したなど、当時の思い出話も語ってくれました。

講演では現在の米航空業界を取り巻く環境や、サービス向上に向けたデルタの取り組みを紹介。航空業界では技術革新やサービス向上が日進月歩で進んでおり、優れた技術・サービスはすぐに他社に模倣されてしまうとのこと。厳しい競争の中で生き残るためには、常に業界をリードするイノベーション(革新)を生み出すことが重要であり、イノベーションを生む原動力とは企業文化に他ならず、そのためには地道な改善活動を現場で着実に行うことが重要だと語ったのが印象的でした。

講演の最後には、在校生に向けたキャリア形成のアドバイスとして、「10年後を見据えた目標があれば、普段身の回りで起こるトラブルや悩みなどはノイズでしかない。長期的な視野で自分の信念を貫いてほしい。」と語りました。

巨大航空会社のCFOという重役につきながらも、物腰柔らかに話を進めていく様子はOwenの協調的な文化を象徴しているようでもあり、このような人物が世界を股に掛けて活躍していることがとても誇らしく感じられたイベントでした。


vandyowen
Posted byvandyowen

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