海外留学生向けのコース(USBCC)について
2013年08月31日 公開
Class of 2015のHisaです。
7月にナッシュビルに到着し、8月中旬から本格的に授業が始まり、Module1も既に約半分が経過したところです。気付けば8月が終わっていたという印象が強いですが、授業、課題、グループワークと慌ただしいながらも充実した時間を送れているからではないかと思っています。
今回はMBAのコースが始まる前の海外留学生向けのコース(USBCC)について説明したいと思います。USBCCはUS Business Communication and Cultureの略で、MBAの授業開始前のサマースクールのようなイメージです。
米国での学位を持たない海外留学生が対象で、今年は24人が参加しました。Internationalの学生が対象とはいえ、米国等への留学経験のある学生も多くいます。流暢に英語を話し、スラスラと英語を読み進める他の留学生を前にすると、もっと勉強しないといけないなと素直に感じました。。。
プログラムは3週間で、Reading、Speaking、Writingといった基礎的な英語力に加え、米国文化を理解するカリキュラムになっています。午前中にELC(English Language Center)の講師が授業を行い、午後はビジネススクール関連の様々なカリキュラム(IT関連セットアップ、就職活動関連、教授による授業シミュレーション、ボーリングやラインダンス等のアクティビティ)が用意されていました。
実際のグループワークやネイティブとのコミュニケーションを想定し、プレゼンテーションの機会が多く設けられているところが特徴ではないかと思います。チームを組み発表する機会が3回、個人での機会が2回あり、本学期に入る前にグループワークやプレゼンテーションの練習ができた点は非常にためになりました。国籍の違う者同士でのグループワークでは、考え方や時間への感覚の違いを感じることもありました。
USBCCのカリキュラム自体も良かったと感じますが、本学期が始まる前に多くの留学生の友人ができたことは非常にプラスだったとModeule1が始まって改めて感じています。
ちなみに、ボーリング大会では私が優勝しました!昨年、一昨年も先輩の日本人が優勝しているので、これで日本人3年連続優勝です!ぜひ4連覇、5連覇と続いていって欲しいです!
7月にナッシュビルに到着し、8月中旬から本格的に授業が始まり、Module1も既に約半分が経過したところです。気付けば8月が終わっていたという印象が強いですが、授業、課題、グループワークと慌ただしいながらも充実した時間を送れているからではないかと思っています。
今回はMBAのコースが始まる前の海外留学生向けのコース(USBCC)について説明したいと思います。USBCCはUS Business Communication and Cultureの略で、MBAの授業開始前のサマースクールのようなイメージです。
米国での学位を持たない海外留学生が対象で、今年は24人が参加しました。Internationalの学生が対象とはいえ、米国等への留学経験のある学生も多くいます。流暢に英語を話し、スラスラと英語を読み進める他の留学生を前にすると、もっと勉強しないといけないなと素直に感じました。。。
プログラムは3週間で、Reading、Speaking、Writingといった基礎的な英語力に加え、米国文化を理解するカリキュラムになっています。午前中にELC(English Language Center)の講師が授業を行い、午後はビジネススクール関連の様々なカリキュラム(IT関連セットアップ、就職活動関連、教授による授業シミュレーション、ボーリングやラインダンス等のアクティビティ)が用意されていました。
実際のグループワークやネイティブとのコミュニケーションを想定し、プレゼンテーションの機会が多く設けられているところが特徴ではないかと思います。チームを組み発表する機会が3回、個人での機会が2回あり、本学期に入る前にグループワークやプレゼンテーションの練習ができた点は非常にためになりました。国籍の違う者同士でのグループワークでは、考え方や時間への感覚の違いを感じることもありました。
USBCCのカリキュラム自体も良かったと感じますが、本学期が始まる前に多くの留学生の友人ができたことは非常にプラスだったとModeule1が始まって改めて感じています。
ちなみに、ボーリング大会では私が優勝しました!昨年、一昨年も先輩の日本人が優勝しているので、これで日本人3年連続優勝です!ぜひ4連覇、5連覇と続いていって欲しいです!