プログラム紹介(Pre-USBCC・USBCC)
2012年11月25日 公開
Class of 2014 のNoriです。
今週でサンクスギビングのお休みが終わり、module2ももう少しで終わろうとしています。Module2が終わると、MBA生活も約1/4が終了することになり、一日一日を大切に生活したいなと思う今日この頃です。
さて、今回はみなさんに学校のプログラムの紹介をしたいと思います。Vanderbilt大学にもMBAのコースが始まる前に2つの海外留学生向けプログラムがあります。ひとつが7月上旬から二週間開催されるPre-USBCC、もうひとつが7月下旬から二週間開催されるUSBCCと呼ばれるものです。どちらも他校のサマースクールに相当するものとなります。
まずはPre-USBCCについて。
私の年は、日本人2名の他、韓国人6名が参加しました。内容は自己紹介から始まり、リーディング教材の読み方、プレゼンテーションの練習などを行います。特にプレゼンの練習では、発表している風景がビデオで録画されており、後でインストラクターと共に見直すことで自分自身の英語力の課題発見にもつながりよい経験となりました。また、MBAプログラム開始前に同じアジアの中での友人ができたこともプラスでした。こちらは参加必須でない方もいらっしゃるかと思いますが、ナッシュビルでの生活に慣れるため、および生活のセットアップのためにも是非参加しておいたほうが良いかと思います。
次にUSBCC(US Business Communication and Culture)について。
こちらは、基本的に全ての海外留学生(ただし、アメリカでの学位保持者は除く)が参加するプログラムとなります。Preと同じような内容に加え、模擬授業、グループワークをした上での簡単なケースコンペティションを体験します。ただ内容は似ているものであっても、Pre-USBCCとのレベルの違いにびっくり。全員海外留学生ではありますが、他の国の人の中にはネイティブ並に話せる人が多く、自己紹介やプレゼンテーションをする上でも高度なスキルが要求されました。また、ケースコンペティションの発表では必ず各自が何かしらの発言をする必要があり、チームに迷惑をかけてはいけないと必死に発表の練習をしました。こちらもMBAプログラムに入る上での導入として、とても有効であったと思います。(ただし、この後のMBAオリエンテーションで、ネイティブの英語力にさらにびっくりすることになるのですが‥)
本プログラム中は、当然勉強だけでなく、ボーリング大会、ダウンタウンのバーに行ってラインダンスの練習等々、学校主催の社交イベントも開催されるため同級生とも仲良くなれます。ちなみに、ボーリング大会では今年も日本人の私が優勝しました!(昨年Gucciさんも優勝してます。過去の記事もあわせて参考にしてください。)来年も優勝すると三年連続日本人が優勝!ぜひ、来年入学するみなさんにもタイトルを獲得してもらいたいと思います。
今後も少しずつ、プログラムの紹介やナッシュビルでの生活について更新していきますのでどうぞお楽しみに!また、年末には一時帰国した在校生がVanderbilt大学の説明会を開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください!
今週でサンクスギビングのお休みが終わり、module2ももう少しで終わろうとしています。Module2が終わると、MBA生活も約1/4が終了することになり、一日一日を大切に生活したいなと思う今日この頃です。
さて、今回はみなさんに学校のプログラムの紹介をしたいと思います。Vanderbilt大学にもMBAのコースが始まる前に2つの海外留学生向けプログラムがあります。ひとつが7月上旬から二週間開催されるPre-USBCC、もうひとつが7月下旬から二週間開催されるUSBCCと呼ばれるものです。どちらも他校のサマースクールに相当するものとなります。
まずはPre-USBCCについて。
私の年は、日本人2名の他、韓国人6名が参加しました。内容は自己紹介から始まり、リーディング教材の読み方、プレゼンテーションの練習などを行います。特にプレゼンの練習では、発表している風景がビデオで録画されており、後でインストラクターと共に見直すことで自分自身の英語力の課題発見にもつながりよい経験となりました。また、MBAプログラム開始前に同じアジアの中での友人ができたこともプラスでした。こちらは参加必須でない方もいらっしゃるかと思いますが、ナッシュビルでの生活に慣れるため、および生活のセットアップのためにも是非参加しておいたほうが良いかと思います。
次にUSBCC(US Business Communication and Culture)について。
こちらは、基本的に全ての海外留学生(ただし、アメリカでの学位保持者は除く)が参加するプログラムとなります。Preと同じような内容に加え、模擬授業、グループワークをした上での簡単なケースコンペティションを体験します。ただ内容は似ているものであっても、Pre-USBCCとのレベルの違いにびっくり。全員海外留学生ではありますが、他の国の人の中にはネイティブ並に話せる人が多く、自己紹介やプレゼンテーションをする上でも高度なスキルが要求されました。また、ケースコンペティションの発表では必ず各自が何かしらの発言をする必要があり、チームに迷惑をかけてはいけないと必死に発表の練習をしました。こちらもMBAプログラムに入る上での導入として、とても有効であったと思います。(ただし、この後のMBAオリエンテーションで、ネイティブの英語力にさらにびっくりすることになるのですが‥)
本プログラム中は、当然勉強だけでなく、ボーリング大会、ダウンタウンのバーに行ってラインダンスの練習等々、学校主催の社交イベントも開催されるため同級生とも仲良くなれます。ちなみに、ボーリング大会では今年も日本人の私が優勝しました!(昨年Gucciさんも優勝してます。過去の記事もあわせて参考にしてください。)来年も優勝すると三年連続日本人が優勝!ぜひ、来年入学するみなさんにもタイトルを獲得してもらいたいと思います。
今後も少しずつ、プログラムの紹介やナッシュビルでの生活について更新していきますのでどうぞお楽しみに!また、年末には一時帰国した在校生がVanderbilt大学の説明会を開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください!