Arrington Vineyards
2012年04月15日 公開
Class of 2013 Gucciです。
アメリカと言えば、世界一のビール消費大国ですが、Nashville近郊にワイナリーがあるとのことで行ってきました。
このワイナリー、Arrington VineyardsはNashville中心部から南に車で40分程の距離にあり、最近では中部テネシーの人々の間ではちょっとしたブランドになっているそうです。2005年にカントリーミュージックの人気デュオのBrooks & Dunn のKix Brooksらが設立した比較的新しいワイナリーです。

アメリカ人の間ではBrooks and Dunnは超有名なのですが、メンバー名のKix Brooksはほとんどの人が知りません。
私)「さっきKix Brooksと写真撮った」
米)「ふーん。知らないなぁ。」
私)「Brooks and Dunnの人だって」
米)「Hey! どうして教えてくれなかったの?写真撮りたい!」
日本で例えるならば、「コブクロ」は知ってるが、それぞれの名前は覚えていないといったところでしょうか。(←コブクロファンの方々、単に私が知らないだけかも。スミマセン、、)
ここはワイナリーの見学コースがなく、ユニークだったのは、敷地内の小高い丘を無料で開放し、そこにたくさんの訪問客達がランチボックスを広げながら、それぞれ自由な時間を過ごせる点です。
私も日本人とアメリカ人の2家族に混ざって、春の暖かな天気のもと、眼前に広がるぶどう畑や牧場なんかを眺めながら「田舎もいいものだなぁ」とおにぎりや唐揚げを頬張りつつ、ゆったりとした時間を過ごせました。

丘から見える景色は最高でした
なお、Arrington Vinyardsではワインの販売もしており、市中の酒屋よりも割引価格で販売されているとのことでした。ティスティングも可能ですが、予約が必要で私たちが訪問した日は”軽く1時間待ち”とのことで潔くあきらめました。赤と白、そしてロゼを1本ずつ買ってみましたが、どれも私好みの重すぎないすっきりした飲み口でした。
中を散歩してたら、ばったりアメリカ人同級生に遭遇しましたし、学校でも多くの同級生達はこのワイナリーを知っているので、地元ではちょっとしたレクリエーションスポットのようです。土曜日は混むようですが、平日はそれほど混み合ってないようですので、また行くと思います。
アメリカと言えば、世界一のビール消費大国ですが、Nashville近郊にワイナリーがあるとのことで行ってきました。
このワイナリー、Arrington VineyardsはNashville中心部から南に車で40分程の距離にあり、最近では中部テネシーの人々の間ではちょっとしたブランドになっているそうです。2005年にカントリーミュージックの人気デュオのBrooks & Dunn のKix Brooksらが設立した比較的新しいワイナリーです。

アメリカ人の間ではBrooks and Dunnは超有名なのですが、メンバー名のKix Brooksはほとんどの人が知りません。
私)「さっきKix Brooksと写真撮った」
米)「ふーん。知らないなぁ。」
私)「Brooks and Dunnの人だって」
米)「Hey! どうして教えてくれなかったの?写真撮りたい!」
日本で例えるならば、「コブクロ」は知ってるが、それぞれの名前は覚えていないといったところでしょうか。(←コブクロファンの方々、単に私が知らないだけかも。スミマセン、、)
ここはワイナリーの見学コースがなく、ユニークだったのは、敷地内の小高い丘を無料で開放し、そこにたくさんの訪問客達がランチボックスを広げながら、それぞれ自由な時間を過ごせる点です。
私も日本人とアメリカ人の2家族に混ざって、春の暖かな天気のもと、眼前に広がるぶどう畑や牧場なんかを眺めながら「田舎もいいものだなぁ」とおにぎりや唐揚げを頬張りつつ、ゆったりとした時間を過ごせました。

丘から見える景色は最高でした
なお、Arrington Vinyardsではワインの販売もしており、市中の酒屋よりも割引価格で販売されているとのことでした。ティスティングも可能ですが、予約が必要で私たちが訪問した日は”軽く1時間待ち”とのことで潔くあきらめました。赤と白、そしてロゼを1本ずつ買ってみましたが、どれも私好みの重すぎないすっきりした飲み口でした。
中を散歩してたら、ばったりアメリカ人同級生に遭遇しましたし、学校でも多くの同級生達はこのワイナリーを知っているので、地元ではちょっとしたレクリエーションスポットのようです。土曜日は混むようですが、平日はそれほど混み合ってないようですので、また行くと思います。