cultural difference 2
2011年10月06日 公開
異国、とくに日本人があまりいない環境で生活していますと
色々な文化的な違いに気づかされます。
この夏フランスのビジネススクールに交換留学し、アメリカとはまた違った
文化的な違いを感じましたのでいくつか記してみようと思います。
まずなにより、お酒がないと何もはじまらないお国柄を感じます。
昼夜かまわずカフェでもレストランでもお酒(ワイン)を飲んでいる人の多いこと。
ナッシュビルでは、夕食時のレストランでさえお酒を飲んでいる人は
それほど多くないのですし、アルコール購入時のIDチェックも厳しくされます。
フランス滞在時、幾度となくワインを購入しましたが、IDチェックはありませんでした。
ユーロディズニー(ディズニーランドパリ)では、お酒を飲めないことが
当初人気が出なかった一因だったという分析があるほど。(現在は飲める。)
タバコも同様で、女性も含め多くの方が吸っていますし、
路上でのポイ捨ても当たり前のようにやっています。
ナッシュビルでは、タバコを吸う人自体ほとんど見ません。
また、フランスにおける水の貴重さを感じたことも新たな発見でした。
水が希少であるフランスでは、お風呂(シャワー)に毎日入らない、
髪を洗うのは1週間に1回程度、という古くからの習慣があるそうです。
実際、水道料金も比較的高いようです。
以上のように、日本とアメリカ、フランスと
経済レベル的にそれほど変わらない三つの地で、
如何に人の行動様式が土地によって異なるかを痛感しました。
こういった経験ができるのも、海外のビジネススクールで
学ぶ醍醐味のひとつかもしれません。
色々な文化的な違いに気づかされます。
この夏フランスのビジネススクールに交換留学し、アメリカとはまた違った
文化的な違いを感じましたのでいくつか記してみようと思います。
まずなにより、お酒がないと何もはじまらないお国柄を感じます。
昼夜かまわずカフェでもレストランでもお酒(ワイン)を飲んでいる人の多いこと。
ナッシュビルでは、夕食時のレストランでさえお酒を飲んでいる人は
それほど多くないのですし、アルコール購入時のIDチェックも厳しくされます。
フランス滞在時、幾度となくワインを購入しましたが、IDチェックはありませんでした。
ユーロディズニー(ディズニーランドパリ)では、お酒を飲めないことが
当初人気が出なかった一因だったという分析があるほど。(現在は飲める。)
タバコも同様で、女性も含め多くの方が吸っていますし、
路上でのポイ捨ても当たり前のようにやっています。
ナッシュビルでは、タバコを吸う人自体ほとんど見ません。
また、フランスにおける水の貴重さを感じたことも新たな発見でした。
水が希少であるフランスでは、お風呂(シャワー)に毎日入らない、
髪を洗うのは1週間に1回程度、という古くからの習慣があるそうです。
実際、水道料金も比較的高いようです。
以上のように、日本とアメリカ、フランスと
経済レベル的にそれほど変わらない三つの地で、
如何に人の行動様式が土地によって異なるかを痛感しました。
こういった経験ができるのも、海外のビジネススクールで
学ぶ醍醐味のひとつかもしれません。