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  2. 2012年12月

Kenya Trip-1

こんにちは、Class of 2013のtakaです。

前回の北京への短期留学以来のブログ投稿になってしまいました。
申し訳ありません。
その間、いろんな事がありすぎるほどありましたので、
キャッチアップしていきたいとお思います。
時間的に古い内容の投稿もあるかと思いますが、
何卒ご容赦くださいませ。


さて、まず今回は現在の最新の状況に関してお話したいと思います。

現在私は、Project Pyramidという授業の一環で、ケニアに来ております。
今回のケニアに関する内容は、
多くの受験生の方々から質問をいただく内容を含んでおりますので、
ケニアシリーズとして数回の投稿に分け、お知らせしたいと思います。

まず初回はProject Pyramidという授業に関してご案内したいと思います。
Project Pyramidは世界の貧困問題の解決に取り組むという授業で、
Owenの生徒だけでなく、Peabody(教育学)、Divinity(神学)、
Economic development(開発経済学)のマスターの生徒を対象に
Mod2からSpring Breakまで開催されます。

Mod2は通常のクラスと同じように、週に2回授業があります。
文化人類学者であったり、ソーシャルエントレプレナーをゲストスピーカーに招いて講義を聴き、講義の内容を元に生徒間でディスカッションを行います。ビジネススクール以外の生徒の、Owen生とは違う視点での発言に、“同じアメリカ人でもこうも考え方が違うものか”と新鮮な驚きを味わえる授業です。

Mod3では、週1回の授業で、Spring Breakに訪問するNGO/NPOのコンサルティングを行います。Skypeやメールなどの通信手段を利用し、現地の状況を把握した上で、活動を如何に発展させることができるかということを、それぞれの学生の強みを駆使して提案します。

Spring BreakではMod3でコンサルティングした団体に訪問し、
現地での状況を学ぶとともに、
Mod3で作成した提案のインプリメンテーションを行います。
昨年度はケニア、インド、チリ、アメリカのミシシッピ州にある団体を30人の学生が訪問しています。授業はMod2のクラスのみ、又はMod3のみでも受講可能で、TripはMod3受講者のなかの希望者が参加します。


もともと、2006に学生が主体となり始めた授業ですので、
現在も授業の進行や、コンサルティングする団体の選定などを
学生が主体となって進めています。
意欲があれば、誰でもリーダーシップを発揮できるようになっています。
また、この活動を評価したアメリカ人富豪からの寄付が基金としてあり、
毎年Trip参加者への資金補助として使用されます。
Tripの参加人数で補助額を按分しますので、
どの程度の補助となるかは参加人数にもよりますが、
飛行機代をカバーできた時もあるようです。


今回、私はProject Pyramidの
リーダーシップチーム(Owenの同級生2人+今年の卒業生1人)とともにケニアに来ています。
今回のケニア訪問の目的は、今後、
Project Pyramidで協同できる可能性のある団体の実地調査と、
来年の授業で使用する資料の作成です。
昨年度は、ケニアにSpring Breakで来ていたのですが、
来年はSpring Break直前にケニアの大統領選が予定されており、
前回の大統領選挙の際にはケニア国内が混乱した状況になってしまったため、
2013年はSpring breakでの訪問を行わない予定です。
なので、今回は2014年以降を見据えた、Strategic tripという位置づけになっています。Tripの内容に関しては、次回書きたいと思います。。。


Project Pyramid ホームページ
http://blogs.owen.vanderbilt.edu/projectpyramid/


今回の参加メンバー(ケニア西部Lwalaにて、中央が現地NPO活動指導者)
Kenya-1

マンモスケーブ国立公園

みなさん、こんにちは。Class of 2014 のNoriです。

Module2も終わって約一週間が経ちました。同級生も実家に帰ったり、旅行に行ったりしている人が多く、学校も閑散としています。アプリカントの皆さんは最後の追い込みで一番つらい時期だと思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください!

さて、今回はナッシュビルの周辺にある国立公園を紹介したいと思います。実はナッシュビル周辺にも、国立公園があります。ひとつはグレート・スモーキー山脈国立公園(Great Smoky Mountains National Park)、もうひとつがマンモス・ケーブ国立公園(Mammoth Cave National Park)です。グレート・スモーキー山脈国立公園はナッシュビルから車で3時間程度、マンモス・ケーブ国立公園は車で1時間半程度で行くことができます。グレート・スモーキー山脈国立公園は紅葉の時期に行ったことがあったので、今回はマンモスケーブに行ってきました。

マンモスケーブはどこの州にあるか、みなさんご存知でしょうか?
答えは‥
ケンタッキー州!一見遠そうですが、あっという間に到着しました。

ツアーは色々とあるのですが、今回参加したのは"Historic"と"New Entrance"という2つのツアーです。今の時期はオフシーズンのため、本来100人ぐらい参加するツアーにも関わらず、前者は30人程度、後者はなんと8人(!)しか参加者がおらず、色々と歴史を聞くことができて充実した時間でした。
特に興味深かったのは
・洞窟内の砂から硝酸カルシウムが取れたため、その当時多くのお金を生んだ
・その後は観光客を呼び込もうと、洞窟の開発競争が起こった。当時は、エリアごとに個人で所有者があり、それぞれの所有者が観光客を呼ぶために必死になった。よって、洞窟の入り口には、自然にできたものと人間が作った人工的なものがある
ということ。(※ざっくりと書いていますので、正確な歴史はみなさん調べてみてください。)
Historicのツアーでは、硝酸カルシウムを実際に取り出していた場所を見ながらの洞窟探検、New Entranceは洞窟開発競争の中で作られた人工的な入り口から入り探検するという内容。写真では伝わらないと思いますが、本当にスケールが大きい!世界でもっとも長い洞窟群であるということに納得です。特に洞窟内ですべてのライトを消した瞬間(ツアー中にガイドの方がやってくれます)は、なんともいえない雰囲気で、人間の小ささを感じた瞬間でした。
マンモスケーブ国立公園


と、充実した内容だったのですが、ガイドの方から残念な話も聞いてしまいました。
日本人だという話をしたところ、日本語を知っているよ!とのこと。どうして?と聞いたところ
「洞窟の壁に'日本'って書いてあって、なんて書いてあるのかを調べて日本語だと知ったんだ。」
とのこと。国有化される前の個人所有だった時代の落書きはアメリカ人によるものも多く残っており、この'日本'の字ももしかしたらそのときに書かれたものかもしれませんが、どちらにせよとても残念な気持ちになりました。世界のどこにいっても恥ずかしくない行動をしたいですね。(当然、今は落書きをすると罰せられます。)

と、暗い話になってしまいましたが、
近くまでお越しの際は是非足を運んでみてください!
日本人にとっては温泉がなくて物足りないかもしれませんが、グレート・スモーキー山脈国立公園もおすすめです♪

いよいよナッシュビルにも!

Class of 2013のMMです。

先日、学校周辺を歩いていたら、見慣れないものを見かけましたのでご紹介します。カーシェアリングならぬ自転車シェアリングです。ナッシュビルで見つけたのは初めてでしたが、実はパリを旅行した時に同様のものを利用したことがあります。ナッシュビルにもいよいよ来たか、、、という感じです。

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パリのものはVerib(ヴェリブ)、ナッシュビルのものはB-cycleというサービス名です。使い方は簡単。無人駐輪場に備え付けてある自動販売機のような機械で会員登録&カード発行の手続きを済ませれば、好きな時に好きなだけ利用することができます(ただし、自転車が空いていればです)。もちろん、残念ながらタダではありません。B-cycleの場合、会員カードの有効期限内であれば、最初1時間は無料、それ以降は$1.5/30分です。至る所にある(ナッシュビルの場合はまばらにある)無人駐輪場に1時間以内に一旦返却し、再度利用手続きをし直せば、利用料金をその都度支払うことなく利用し続けることができます。会員登録時に必要な初期投資額は有効期限によって異なっており、$5/24時間、$10/7日間、$15/30日間、$50/年間です。長期登録がめちゃくちゃお得な料金設定です!

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2005年頃からフランスのいくつかの都市に導入され始め、日本には2010年、富山市に初上陸を果たしているらしいです。さらによく調べてみると、東京や横浜などの特定エリアで同様のサービスが既にあるようですね。社会実験的に試行する町もあるようです。自転車が稼動しっぱなしのような状態にするには、一定規模の利用登録者数や無人駐輪場数の確保は当然で、それ以上に魅力的な街角づくりが重要になってきます。パリでは観光客や通勤者の利用が非常に活発で、うらやましくも感じました。。。

排気ガス抑制、渋滞緩和、運動不足解消、ストレス解消と一石何鳥にもなるポテンシャルの高いサービスだといわれています。ナッシュビルに限らず、見かけたら是非利用してみてください!

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Author:vandyowen
米国テネシー州ナッシュビルにあるVanderbilt大学Owen経営大学院の日本人在校生によるブログです。

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