1. Top » 
  2. 2011年05月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Genre:

こんにちは
Class of 2012のS.Tです。

現在、MBAの1年目が終了し、クラスメイトも旅行に出たりインターンシップに参加したり、思い思いにそれぞれの貴重な夏を過ごしているようです。

この1年を振り返ると、つくづく、貴重な経験をしたな、という感想が頭に浮かびます。
40度を超える気温の中、泊まる宿も見つからず教会の敷地にある施設に泊まらせてもらった昨年の夏。
英語での会話もままならぬ中、初めて他の国の人とプロジェクトに参加し、苦闘しながらもプレゼンを終わらせた時の達成感。いずれも忘れられない瞬間です。

文化の壁を感じることもありましたが、それよりもむしろ、文化の違いに関心を持ち、お互いに学びあうというプロセスを経てきた1年間だったと思います。何度も繰り返されるチームアサインメントでは、MBA生活を支える友人たちも出来て、彼らに自分を理解してもらうためにも、自分を表現することの大切さと喜びを一層感じることが出来たように思います。

そして、この1年で印象的だった事は、アメリカに息づく職人たちの心意気です。
パソコンが壊れたと持っていけば、恐らく読むことも不可能であろう日本語用キーボードを操って、解決するまでお昼御飯も食べずに格闘してくれるIT-ガイ、自転車がパンクしたと持っていけば、指先を血だらけにしながらも、素手で、たった1ミリにも満たない針をタイヤから探して直してくれる自転車修理工、そして喉が痛いと病院に行けば、あたかも個人専用のコンサルタントの様に細かく診察してくれる医師。

金融危機以降、アメリカ経済は、悪い意味での資本主義の代表として言われることも少なくないと思いますし、リーマンショックの教訓を踏まえているとはいえ、やはりMBAは、そうした資本主義の学校であることに違いはないのだと思います。理論を学ぶ場所と分かりつつも、どこか、現実の世界から浮いている様な感覚も持つ中で、こうした職人たちは、何が、このアメリカをここまで押し上げたのか、という命題に対する解答を雄弁に物語ってくれる様に思います。

南部アメリカ、ナッシュビル。ここには、アメリカの原点を描写する点景が広がっています。
ここで過ごした1年は、自分に大きな自信を与えてくれましたし、自分の価値観にも大きな影響を与えてくれたと思います。

何が世の中を動かしていく原動力なのか、何を見失ってはいけないのか、基本的だけど大切で、だけど見失いがちな事を彼ら職人たちやクラスメイトから学ぶ事が出来ました。この経験を、これからのMBA1年、そして今後の人生に活かしていきたいと思い、この1年の総括を終えたいと思います。
スポンサーサイト

チャタヌーガ

Class of 2012のKTです。

今日は、ナッシュビルとジョージア州アトランタのほぼ中間に位置し、ナッシュビルから車で約2時間ほどの場所に位置するチャタヌーガ(Chatanooga)市を紹介したいと思います。この地は、南北戦争の西部戦線における激戦地の一つであり、1960年代には大気汚染が深刻化したものの、その後の再開発で復興を遂げた町として知られ、近年では、観光産業にも力を入れているようです。人口15万人程度と決して大きな街ではありませんが、緑豊かな山と川に囲まれた静かな印象の街です。

観光名所となっているルックアウトマウンテンからの景色は絶景で、展望台からは7つの州を一望できます。確かに、テネシーは7つの州に囲まれており、少し足を伸ばせば、いろんな州を覗けるのもまた、この州の魅力かもしれません。山の洞窟の中に突如として現れるルビーフォールという滝も見物です。(歩いてみると、意外にこの洞窟は長い。滝の高さは約45メートル。) 因みに、ルビーという名前は、この滝を見つけた探検家のランパードさんの妻の名前から名付けられたとのことです。山の公園には、南北戦争当時の大砲も展示されておりました。米国の歴史は浅いかもしれませんが、こういったところに自分たちの歴史を大事にする米国人の姿勢を伺うことが出来ます。


chattanooga1
chattanooga2

Speak Now Help Now

Class of 2012のKSです。

昨日、Bridgestone Arenaで行われたTaylor Swiftの「Speak Now Help Now」のイベントに参加してきました。今回のイベントの趣旨は、先日アメリカ南部を襲ったトルネード被災者のために、今月末から開始予定の全米ツアーの公開リハーサルをNashvilleで行い、その収益(チケット代等)をチャリティとして全額寄付するというものになります。アメリカ南部の被害状況は依然深刻であり、メンフィス周辺のミシシッピー川流域は現在も厳しい状態が継続しています。

紹介は不要かと思いますが、Taylor Swiftはグラミー賞最優秀アルバム賞を最年少で受賞し、昨年日本ツアーも成功させ、日本のファッション雑誌の表紙も飾っている、カントリーミュージックを代表する歌手の一人になります。

今回のイベントは「Speak Now」Tourを誰よりも早く楽しむことができることや、カントリーミュージックの中心地でもあるNashvilleでの開催ということもあり、観客席はほぼ満席。華麗な衣装と卓越した演出でLiveも大いに楽しむことができました。

テネシー州は通称Volunteer Stateとも呼ばれており、ボランティア活動に対する取り組みが特に熱心であることでも知られています(一般的にアメリカ人の意識は高いものと思いますが)。Owenにおいても先日日本で発生した津波及び地震被害に対する募金活動への積極的な参画から鑑みてもそのことを十分納得することができるのではないかと思います。

TS1

Playoffs

Class of 2012のKSです。

昨日Nashville Predatorsのスタンレーカッププレイオフを観戦にBridgestone Arenaに行ってきました。相手はVancouver Canucks、ポイント王のDaniel Sedinを有するレギュラーシーズン西地区1位の強豪。今回のゲームはWest Conferenceのセミファイナル第6戦を2勝3敗で迎えたホームでの試合であり、Predatorsは創設以来初めて今年プレイオフセミファイナルに進んだものの、この試合を落とすとプレイオフ敗退が決まってしまう試合でもあり、開始前から各種イベントが開催される等レギュラーシーズン中とはまた違う雰囲気を味わうことができました。

試合展開は1st periodに自陣でのミスとパワープレー中に2点を先制される苦しい展開。その後2nd periodにPredatorsが1点を返すも、その後は相手の堅守に阻まれ1-2で惜しくも敗戦となってしまいました。NHL恒例の乱闘が試合開始早々から起こるなど、非常に白熱した試合となり、観客の応援、ブーイング共に今まで観戦したNHLのゲームの中で最高のものでした。今シーズンは昨日の試合で最後となりましたが、次シーズンも機会を作って観戦に行きたいと考えております。

NHL1  NHL2

Annual Conference (Financial Market Research Center)

Class of 2012のKSです。

5月5日と6日の2日間にわたってFinancial Market Research Centerが主催する第24回Annual ConferenceがOwenのAverbuch Auditoriumで行われました。今回のテーマは、”Implementing Regulatory Change in the Financial Markets”であり、昨年成立した”Dodd-Frank Act”を巡る様々な論点を取り扱うものでした。Put-call parityで有名な当CenterのDirectorであるHans Stoll氏の挨拶から始まり、各セッションにおいてホットトピックである住宅金融規制、銀行等の金融機関への規制、デリバティブマーケットやヘッジファンドへの対応等、非常に興味深い内容について議論が交わされたようです。SpeakerもWhaleyやBollenといったOwenのFinance教授陣はもちろんのこと、CBOE等の関連機関から有識者が多数参加しており、大変貴重な機会だったのではないかと思います。

私は残念ながらCSRの企業向けプレゼンテーションとスケジュールが重なってしまったためConference自体へ参加することはできなかったのですが、入り口でお願いして資料は頂きました。これから長い夏期休暇に入ることもありますので時間を見つけて読もうと考えておりますし、来年は貴重な機会だと思いますので何とか聴講したいと考えております。

Page Top

プロフィール

vandyowen

Author:vandyowen
米国テネシー州ナッシュビルにあるVanderbilt大学Owen経営大学院の日本人在校生によるブログです。

リンク

このブログをリンクに追加する

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。