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  2. 2010年11月

トリップを終えて

燃え尽き症候群、とでもいいますか…

いまだに普段の生活パターンに戻りきれてないclass of 2011のHS♪です。ブログ更新もすっかり遅くなってしまいました。すみません。

今回のジャパントリップ、私が首謀者だと言われることがあります。確かに、思い返せば入学当初から、やりてーなぁと吹聴しまわっていたような気もしないでもないような。でも、このトリップが成功裏に終えられたのは、関わってくれた全ての人たちのおかげなわけです。誰が言いだしっぺとか関係なく。

最悪自分1人でもやるさ、とかうそぶいていたのが、今となっては恥ずかしいです。できるわけがない。そもそもの企画から始まり、具体的なロジの計画と手配、クラブとの連携、企業訪問のアレンジ、事前授業、壮行会等のイベント、旅に関する情報の提供、現地での引率…全ては挙げられないほどいろいろな仕事があり、全ては挙げられないほどいろいろな方々に協力してもらわねば、当然ながらこのトリップは実現できませんでした。素晴らしいJBCの友人たち、アルムナイの皆さん、学校関係者各位、訪問企業のご担当者様、旅行代理店をはじめロジ関係でお世話になった方々、そして、実行母体であるクラブのボードメンバーならびに参加してくれたみんな、本当にありがとうございました。少しでも多くの方にとって、何らかの形でこのイベントが有意義なものであり得たならばいいなぁと思っております。(少なくとも私にとっては、これまでの人生のうちで最も楽しく、最も得るものが多かった経験の1つでした。感謝感謝です。)

さて。
せっかくなので、こぼれ話をば少々。

ガイコクジンの視点
僕ら日本人にとってはしごく普通でも、彼ら的には面白いものがいろいろあったようで。一番多く写真が撮られていたものは、おそらく道端の自動販売機。日本のハイテクと治安の良さの象徴でしょうか?あと個人的に興味をひかれたのが、先のエントリーでも触れた小学生のきいろい帽子。「日本の小学生は全員ああせねばならんのか?」と訊かれましたが、あいにく制服を着る必要のないど田舎で生まれ育った私はそんな経験を持っておらず…ただひとつ言えたのは、「欧米人にサインをねだるのが普通とは思わんでくれ」と。また、この経験は、世界随一ともいえる、学校の給食システムを見せることができなかったのを大いに悔やませることとなりました。一時期流行った給食カフェに行って懐かしいと感じることができる貴方、実はなにげにすごいことを経験していたんです。こういった、国内にいるだけではなかなかわからない日本の素晴らしさを再発見できることが、留学経験がもたらしてくれる果実の1つではないかと思います。

ちなみに、その他に彼らの目を引いていたもの・人気だったものは…

全般:ビルの看板やネオンサイン、コンビニ、和式便所

各見学先:案内してくださった、シニアなご担当者のみなさん(いずれの箇所でも、女性陣から、”He’s sooo cute!!!”と大人気でした)
Cuteなみなさん
飾らない素敵な笑顔が、人気の秘訣かと。

東京:エスカレーターの片側立ち、渋谷のスクランブル交差点、皇居前の楠正成像、ユニクロ、モスバーガー
楠正成
なぜに皇居よりもこっちを?

京都(関西):この方
せんとさん
ちょうど1300年祭真っ最中だったので、いろんなところにいたんだなぁ

舞妓ディナー:お茶目な地方さん(三味線を弾いてくださる方)
いぇーい
なんというノリの良さ!流石です。

宮島:鹿
鹿
これはやはりと言うべきか。

定番
誰かが吹き込んだのか、はたまた自発的なのか定かではありませんが、やっぱりみんな夜は六本木に行くんですね…。裏を返せば、普通に英語が使える環境が東京にはまだまだ少ないということかもしれません。観光面で人気が高かったのは、やはり日本的な風情が感じられる寺院などの場所。日本のmonkにどうしても会いたい!と言ってたEくん、結局坊さんを見せられずにごめん…(清水寺付近にはいたような)。また、温泉と宴会も、行くまではちと不安だったものの、結果的にはみんな楽しんでくれたようで何よりでした。意外とみんな浴衣が似合うし!帯を発見できずに、「これ前がはだけるんだけど」とか言いながら宴会場に来た若干名がいたのはご愛嬌。しかしみんなカラオケ大好きなのね…
それ、いいの?
その叫んでいるモノは、注文用のインターホンではないのか…?
で、翌日↓
撃沈
撃沈。

他方、誰か絶対やると思っていたのが、変な日本語Tシャツを着る、おかしな日本的格好をする、ありえない日本土産を買う、の3つ。結果は以下の写真をご覧ください。最後に関しては、1人「渋谷で日本刀を買ったんだー」と言ってたヤツがいましたが、果たして無事アメリカに持ち込めたんでしょうか…
数独
数独…。正面もなかなかハイセンスでした。
ハチマキを探せ
ガイドさんによれば、浅草の観光後には必ず何人かこうなるそう。

事件簿
行方不明者発生回数:2回。どこにいるか、何をしているか誰も知らなかったケース。翌日には何事もなかったように合流していたからよかったものの…

ドタキャン人数:のべ13人+α。事前予告なしに、イベントに現れなかったケース。覚えているだけで、この人数。もういいや…と流したケースも更に数回あったような気がするので、その分がプラスアルファ。これはもう国民性の問題として、笑って流したもんでしょうか?ただ、ほとんどの場面では、参加者は皆、驚くほど時間厳守で動いてくれました。ペアを作ってそれぞれの所在を確認する、”Buddy check!”の号令は、”1, 2, 3, ○○~!(←シャ~プ!(Sharpさんへの企業訪問時)など、その場に応じたフレーズを入れる。ただし、多くの場合、なぜかSake(酒)~であることが多い…)”という記念撮影時の掛け声と共に、このトリップの名物に。

忘れ物:4件。ケータイ、お土産の酒、洗顔フォーム、薬。うち、持ち主の手元に戻ったのは1件。ケータイはさすがにまずかろうということで、見つかった場合の連絡先として、私の実家が警視庁に登録されています。が、まだ何の音沙汰もない様子。これに、なんとか未遂に終わったのでよかったですが、クレジットカードが1枚加わるところでした。なぜそんな大事なものを置いてきちゃうんだろう…。

現金引き出しおよび両替回数:計測不能。ほぼ毎日、誰かしらが「現金をおろせるのはどこだー」だの、「両替したいー」だのと。おかげで、行程がストップすることもしばしば。基本的に合理的な集団のはずなんですが、なぜここだけは揃いも揃って小出しにしたがったんだろう?謎です。

うれしかったこと
・皆が挨拶を日本語で覚えて、いたるところで一生懸命それを使ってくれたこと。
・苦手なものも多かったはずなのに、「おいしい!」と言って日本食を残さず食べてくれたこと。
・何より、全員とんでもなく協力的で、しかも楽しそうに過ごしてくれていたこと。(正直、もっと手に負えなくなると思ってました。偏見でした。ごめん…)
・御礼として、手書きのカードをくれたこと。(こういうの、日本ではめっきり廃れてきていますが、重要性を再認識)


以上、掲載期間も文章も長くなりましたが、ジャパントリップの報告でした。くどいかもしれませんが何度でも言います。参加メンバーを含め、協力いただいた全ての皆様、ありがとうございました!

宴の後
宴の後。日々に静寂は戻れど、思い出は今も鮮やかに。

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Author:vandyowen
米国テネシー州ナッシュビルにあるVanderbilt大学Owen経営大学院の日本人在校生によるブログです。

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