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Owen + Vanderbilt大学で得られる経験機会について

Owenに進学してから早くも半年が経ちましたが、残り1年と2ヵ月余りの留学生活を後悔の無い様にするべく、早くもタイムラインを逆算しながら学校生活を過ごしてる自分がいる様な気が致します。

Owenはスモールスクールである為に、学校でのイベント以外でも同級生と仲良くなってThanksgivingやChristmasといったイベントを各家庭に集まって開催したり、休暇期間を利用して一緒に旅行に行ったりする機会も多く、この半年間もあっという間に過ぎたと思います。また、そうした 時間を一緒に過ごすことで、後々に自分が困った時に助けてくれる人も多く持てるようになったと思います。

現在、私は ダラーゼネラルの創業者が Vanderbilt大学のGraduate school の生徒を対象にSocial impactに貢献することを目的に創設したTurner Family Center(TFC)と言う財団のFellowに選出された為、以前にも増して幅広い分野での活動が増えて参りました。Fellowは、TFCが毎年数名をVanderbilt大学内の全てのGraduate schoolの生徒を対象にして選出している為、TFCの関係者や前年のFellowとのNetworkingはもちろん、 TFCに対して自分自身がいかに 貢献できるかを多く示す必要があり、選考過程での学びは非常に大きかったと思います。Fellow任命後は、TFCの持つnetworkを使って研究機関を見つけることもできますが、私は自分自身のnetworkを更に広める為にもTFCの持つ既存の提携機関を選ばず、まずは自力でFellowship先を発掘しようと努めています。

こうした活動においてはどこの国においても「人脈」が重要であると改めて感じさせられており、 Vanderbilt大学の複数の教授、Law School、そしてOwenの同級生に助けてもらいながら様々な可能性を模索している状況です。ざっくばらんに言えば、「一度飲んだことがある」だけでもこちらの考えや目的を聞くと、想像以上にサポートをしてくれるアメリカ人同級生が多く、そうした友情や繋がりは将来に渡っての財産になるのではないかと思っています。また、先日のブログでもご紹介がありましたが教授陣との距離は近く、授業を取ったことがない教授がアプローチしたい研究機関への橋渡し役をしてくれたり、授業外でプロジェクトを個別に設定してくれたりと教室外でも学びの機会は 大変充実していると思います。実際に米大手予備校によるOwenの教授陣のランキングは高いのもうなずけます(https://poetsandquants.com/2017/11/01/the-new-fake-mba-ranking-from-the-princeton-review/3/)。

Fellowの他にも来年に向けては2点、決まっている事があります。1点目は、Teaching AssistantとしてBusiness Communicationのクラスを受け持つことです。International studentにとってビハインドがあると思われがちですが、International だけでなくアメリカ人に英語でのスピーチについて指導するということはなかなか得られない経験になると思い、今からワクワクしている状況です。また、このクラスのTAは担当教授の指導の下で半年間かけてトレーニング期間があり、基本的にアメリカ人で構成される他のTA達と切磋琢磨しながら更に一段階上に自分自身のPresentationスキルを高めることができます。

2点目としましては、MBA留学生活としてはありがちですが「OPA (Owen Partners Association)」のBoard memberとして活動をスタートさせる点です。OPAはまだ歴史が浅く今年度より公認Clubになる予定のClubですが、Board memberは生徒だけでなくそのPartnerもなれる点では他のClubと異なり、普段とは違った視点でアイデアを共有できる点でユニークな環境にあります。現在は 120名程度が在籍と規模も学内では大きいので、様々な局面に接しながら色々と学べればと思っています。

経験機会に関しては、最新のUS Newsで総合大学として全米で14位にVanderbilt大学はランクインしましたが、全米で何度も1位に輝いていたPeabody(教育学部)を始め、Medical, Law schoolとの生徒との交流機会も豊富にあり、最近ではトムソンロイターとVanderbilt大学のGraduate studentsで共同して南アフリカに新会社を設立する企画がスタートし、Owenからも参加者が出る予定です(実際に私も誘われました)。また、Law schoolとOwenの生徒で企業の立ち上げも行っており、私も現在活動に参加してMBAで学んでいることを実践している状況です。

MBA留学にあたっては、豊富な経験機会を得られる様にTop Business Schoolか或いは総合大学として高い評価を得ている大学を軸に考察していましたが、実際に進学して半年間を過ごした感想としては、想定以上に経験機会が豊富であると感じています。Owen或いはVanderbilt全体で何が達成できるのかについて、少しでもご興味がおありであれば遠慮なくご連絡頂ければ幸いです。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

交換留学制度について

こんにちは。Class of 2018のYoshiです。

今回はOwenの交換留学制度についてご紹介します。Owenは世界各国のビジネススクールと提携関係にあり、それらの学校と交換留学制度を持っています(Owenの卒業単位にカウントできます)。交換留学には様々な形態があり、2年次の一定期間(秋学期もしくは春学期)を使って行われるもの(いわゆるExchange Programs)もあれば、MBAの1年目と2年目の間(つまり夏休み期間中)の2-3週間を使って行われるMaymester study abroad programというものもあります。私は昨年6月にMaymester programの一環で、ノルウェーのベルゲン市にあるNHH(Norwegian School of Economics)にてNatural Resource Managementというショートコースを受講してきました(Owenでは2単位にカウントされます)。

参加者は私のような提携校の生徒、および現NHHの生徒に限定されていましたが、世界各国から人々が集い、普段のOwenでの生活とはまた違ったコミュニティを作るのに有意義でした。日本人の参加者も私以外に数名いましたが、アメリカやカナダ、オーストラリア、そして意外なところでは東欧圏からの参加が多かったように思います。

プログラムは、日中は講義中心で(朝9時から夕方4時まで)、ノルウェー独自の化石燃料のマネジメント方法やヨーロッパ電力市場の現状と課題、環境問題、水産物を中心とした再生可能資源のマネジメントなど、Owenの授業では聞けない話題が目白押しでした。教授陣は基本的にノルウェー人ですが、授業は全て英語で行われますのでご安心を(年輩の教授であればあるほど、強いノルウェー語訛りがあるので、その点は覚悟が必要ですが)。また、企業訪問も2回組み込まれ、ノルウェーの誇る水産業および石油・天然ガスビジネスの第一線にいる方々から話を聞くこともできました。

一方、授業の終わった後は、TA(Teaching Assistants)主導でハイキングやバーベキューなどのイベントが数多く催されました。2週間のプログラム期間のうち、ほぼ半分(もしくはそれ以上?)は何らかのイベントがあった気がします。6月のノルウェーは日没が夜12時過ぎぐらいで日照時間が非常に長いので、授業が終わった後からでもハイキングに行けますし、クラスメートの中には11時過ぎからダウンタウンに繰り出していく人達もいました(店も夜遅くまでやっています)。TAによれば、ベルゲンのナイトライフはこのプログラムの醍醐味だとのこと。私は出席者の中で比較的年配の方だったので、あまり夜遅くまでは付き合いきれませんでしたが、体力のある方であればベルゲンの夜は楽しいこと間違いなしでしょう。

一方で、問題なのが物価の高さです。ノルウェーは国別幸福度ランキング2017で首位に選ばれるほどその豊かな福祉政策で有名で、教育と医療が無料なのですが、その代わり高率な税金が課されているため、物価が非常に高く、旅行者の財布には厳しい国となっています。コンビニの一番小さいホットドッグで800円、マクドナルドのセットで2,000円、普通にディナーとなれば4,000円ぐらいの出費は覚悟する必要がありました。ビールも一杯1,000円はするので、飲みに行くのもなかなか勇気が要ります(苦笑)。私の場合は、クラスメートと自炊クラブを作り(といっても、私はほとんど洗い物担当でしたが、、、)、近くのスーパーで買ってきた食材を寮で調理することで生活コストを抑えました。このあたりは個人の工夫が必要となる部分かもしれません。

製鉄会社で原料調達に従事してきた私にとって、プログラムの内容自体、非常に関心のある分野だったことが参加の主な理由でしたが、そうでなくとも楽しめるプログラムだったように思います。日頃馴染みのない北欧の地で過ごした日々を通じて、アメリカでは得られないであろう様々な気付きを得ることが出来ました。また、ノルウェーはフィヨルドを数多く抱えるとても風光明媚な場所でもあるので、機会があれば是非、交換留学制度を活用されることをおススメします。

※なお、交換留学先はノルウェー以外にもたくさんあります。南米(ブラジル、メキシコ、チリなど)、ヨーロッパ(フランス、ドイツ、イタリア、オーストリアなど)、アジア(中国、シンガポール、香港など)、オーストラリア、等々。提携校は世界各地にありますので、是非ご自分のニーズに合った場所やプログラムを探してみてください。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

Owenでチャレンジできること

初めまして、Class of 2019のAKです。

本日は、Owenではクラスやクラブ活動以外でも得られる魅力的な経験機会についてご紹介させて頂ければと思います。

Campus Visit Coordinator
OwenではAdmission teamと共にCampus visitorの受け入れ・スケジューリング等を学生側が運営しており、通称CVCと呼ばれるコーディネーターが1年生(3名)と2年生(2名)合わせて5名在籍しています。今年は、1年生の中でおよそ半分にあたる70名が3名の枠に応募する非常に高い競争率となりました。私も応募し、エッセイの提出と2年生2名とAdmission3名と面接させて頂きましたが、残念ながら選ばれることはできませんでした。ただ、これをきっかけに2年生とも交流する機会を得られたこと、面接やエッセイも良い経験を積むことができたと思っています 。

Distinguish Speakers Series
OwenではDean’s officeが年間約6名の有名企業の現役CEOを招致しSpeaker seriesを開催していますが、CEOの受け入れ、ロジ周りのアロケーション、また当日のランチ接待等は学生主体で執り行っており、例年この運営にあたってboard memberを募集しています。特に、Deanと共にランチ接待する機会はCEOと直接コミュニケーションを取れる貴重な経験機会となる為、こちらも多数の学生が応募していました。CVCとは異なりエッセイ提出が1次選考、面接実施が2次選考となります。私は2次選考までは進めたもののポジション獲得には至らず、いかに他の優秀なアプリカントとの競合に打ち勝つべきか考えさせられる良い機会となりました。

Warren Buffet Tour
オマハの賢人として有名なウォーレン・バフェットと一緒に食事をしながら、バフェット哲学を学べる非常に稀有な機会がOwenでは得ることができます。今年は、当校だけの枠として20席も与えられたこともあり、人気のTourとなっていました。選考ではエッセイの提出、そこからエッセイの若干の審査があるもののランダムで20名選出されるプロセスで、こちらも縁は頂けませんでしたが、金融のバックグランドのある人間にとっては非常に興奮させられる機会となりました。

Project Pyramid
GlobalにSocial Impactを与えようということについて、Mod一つを丸々使った講義と休暇期間中には自分達のチームで作り上げたプロジェクトを完成させるべく実際に現地に足を踏み入れ深遠的に学習する機会が得られます。特に、Owenは後述させて頂きますがTurner Family Centerを通じて南米との関係が深く、日本からは中々アクセスするの難しい南米地域の社会に貢献できる点で大変魅力的な環境にあります。また、このクラスでは、OwenだけでなくVanderbilt全体から学生が集まり一緒になってプロジェクトに取り組む為、Vanderbilt全体で交流の輪を広げることができます。年々人気の高まっている状況ですが、選考プロセスではエッセイの提出と面接があり、 今年は枠の2倍以上の応募があり従来は全員が受けられた面接も今年からは2次選考扱いとなりました。

Fellowship from Turner Family Center
Owenにはダラーゼネラル創業者の財団が設立したTurner Family Center(TFC)があり、Social Impactに関心のある学生とTFCのメンバーが協働して様々なイベントを企画しています。このTFCは毎年学生の中からfellowを選出して、夏季休暇期間中に各企業や財団、国際機関にInternshipとは別にfellowとして派遣してSocial Impactの拡大への貢献できる機会も提供しています。私は目下選考過程の途中にありますが、選考委員会は教授・学生・TFCのスタッフによって構成されている為、アプリケーションを強化する上でも必然的に2nd yearの学生やTFCのスタッフとの交流機会が増え、自分一人では思いつかないアイデアや思考回路を学ぶ機会が豊富にあり、TFCとの活動を通じて刺激的な毎日を過ごさせて頂いています。

ISSS (International Student & Scholar Services)
ISSSはVanderbilt大学全体に在籍するInternational StudentのVisa手続きをはじめとした生活に関わる事、或いは各スクールの垣根を超えた活動をサポートしており、ISSSに関わる事によってOwen以外でも交流関係を深める事ができます。特に、Vanderbilt大学はMedical School, Law School, Educational Schoolにおいては全米でもトップクラスに常にランクインしている為、ビジネススクール以外で優秀な生徒と交流を持つには最適な場所ではないかと思います。ISSSも勤務するスタッフと学生によって運営されており、私も現在ISSSの委員として活動していますが、イベントの企画や運営においてOwen以外の学生と協働する機会が豊富にあり貴重な経験機会を得られていると感じています。

以上の様に、MBA留学を通じて学習機会やOwen内の交流だけでなく様々な経験機会があるのもOwenの魅力の一つだと思いますので、是非御参照戴ければと思います。また、何かより具体的な質問等がありましたら、遠慮なくご連絡戴ければ幸いです。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

ELCプログラムについて

こんにちは。Class of 2018のYoshiです。

8月中旬に始まったMod Iも早6週目が終了しました。我々1年生にとってMod Iは全員がコア・カリキュラムを受講するシステムになっています。そのため、同じ時間割のクラスメートとの交流も深まりつつあり、毎週行われる小テストと課題に追われる毎日でありながらも充実した生活を送っています。

Mod Iの授業の詳細については追ってご報告するとしまして、私はOwenのカリキュラムに加えて、Owen外でもVanderbiltに付属するELC(English Language Center)の授業を受講していますので、今日はそちらについて少しご紹介したいと思います。

(ELCについては右記URLご参照ください。http://www.vanderbilt.edu/elc/)

我々Owenの生徒は、ELCの授業を1セメスターに1コース、無料で受講することができます。私は英語を扱うことにコンプレックスがありますので、Speakingのセッションを受講することにしました。(なお、ELCではSpeakingの他にWritingのセッションを設けています)。

SessionはOwenの生徒のみならず、他のVanderbiltの大学院(経済、エンジニアリング、教育、etc)の生徒も受講しており、彼らと交流を深める良い機会でもあります。Owenの通常授業とは異なりInternational Studentsだけの環境で学ぶので、普段の授業では発言を躊躇してしまいがちな私でも気軽に参加でき、自分自身の英語能力の向上に非常に役立っていると感じています。講師の指摘も非常に的確であり、細かなことよりもより大局的なポイントをついてくれるので、このクラスを受講してよかったと早くも思い始めています。当校の持つ豊富な学習リソースの一つとして、ELCは非常におススメです。

Japan Business Club 主催Bridgestone 工場Tour

皆様こんにちは。Class of 2016のYasuyoです。早いものでMod2が終了し、私達2年生は春学期(Mod3, Mod4)を残すのみとなりました。残り5カ月ほどの留学生活、悔いなく過ごしていきたいと思います。

さて、本日は12/11に私達が運営するJapan Business Club(JBC)が主催で行ったBridgestoneの工場見学ツアーについてご紹介させていただきます。ナッシュビルには、日産、Bridgestoneという二つの大手日本企業の北米本社があり、その関係の駐在の方も多くいらっしゃいます。今回はJBCのメンバーに加え、共同開催という形で、Operation Clubのメンバーも合わせて30人が参加しました。過去Bridgestoneの工場見学は実施したことがなかったため、Bridgestone本社に駐在している知り合いの方にお願いし、工場の担当者の方とのコネクションを作っていただき、実施に至りました。

当日は工場の担当マネージャーのプレゼンテーションと工場の見学をさせていただきましたが、驚くほど多くの最新技術が導入されていることを知り、非常に興味深いものでした。ツアーの最後には素敵なキーホルダーのお土産もいただきました。クラスメイトからも、とてもEnjoy出来た、という意見を多くいただき、来年以降もぜひ継続した企画として実施出来れば良いと思っています。春には、Operation Clubが主催する日産北米工場の工場ツアーに共同参加する予定で、こちらの企画も今から楽しみです。

さて、アプリカントの皆様におかれましては、いよいよRound2の出願も近づき、お忙しい時期をお過ごしのことと思います。何かご不明点がございましたら、何なりとJBCアカウントへお問い合わせ下さい!

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Author:vandyowen
米国テネシー州ナッシュビルにあるVanderbilt大学Owen経営大学院の日本人在校生によるブログです。

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