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Summer Internship

Class of 2018のMoriです。
今回は夏のインターンシップについての経験を共有させていただきます。

Owenを含め、2年制MBAは大体3ヶ月のSummer Breakがあります。日本人の社費留学の方を除き、この期間は卒業後の就職先を見据えたサマーインターンをする期間に充てられます。私費留学の私は、この期間を利用してインターンを行いましたので、インターンまでの流れと経験をお話させていただきます。

私は専門職であり、今までいわゆる“ビジネス”というものを経験したことがありませんでした。MBAの授業で学習していることが実際の社会でどのように活かされるのかということを経験してみたいと考え、コンサルティング業界でのインターンを希望しました。また、卒業後は帰国することを前提としていたため日本でのインターンを希望しました。(余談ですが、こちらでは政権交代後、アメリカ国籍を持たない学生のインターンを含めた就活はこちらでは厳しくなっているようです。)まずは11月に、ボストンで日本企業が海外留学中の日本人向けに行うキャリアフォーラムに参加し、興味のある会社にResumeを提出しインフォーマルな面談を行いました。その後、正式に各企業がサマーインターンの募集を開始しますので、規定に沿って申し込みを行い、面接のオファーを受け、Skypeを通じて、もしくは実際の米国支社で面接を受けました。この面接は数回に及び、毎回様々な課題が出されるため、それぞれに頭をフル回転させて言葉を選んで応えていくという工程はなかなかしびれましたが、同時に短時間でいかに論理的に物事を考え、人に伝えるかという練習にもなりました。その後、会社から正式にオファーを頂き、私は外資系戦略コンサルティング会社と対象業界を絞ったコンサルティング会社の2社で計2ヶ月のインターンを行いました。

MBAでの授業の中には会計や統計、ファイナンスといった数字を扱い、その状況に応じて即使える知識もある一方で、組織論や戦略論、リーダーシップ論などなかなか即効性のあるとはいえない学問もあると私は考えています。実際の社会で働くときには、前者の数字など答えがある経営学的知識も必要とされる一方で、決まった答えの無い事象や問題を解決するために、後者の経営学的知識が多くの引き出しを自分に与えてくれるのだということを、この夏のインターンを通じて気づくことが出来ました。ありきたりな言葉かもしれませんが、今まで経験したことのなかった世界に飛び込み、懸命に努力することで自分の成長とネットワークの広がりを感じることが出来、とても貴重な経験を得ることができたと思います。

現在は社費留学の方向けのプログラムを用意しているコンサルティング会社もあります。留学中の貴重な夏の期間をどのように過ごされるかは、卒業後に有意義なMBAだったと言えるかどうか、一つの要素となるかもしれません。
受験生の皆様はすでにお忙しいとは思いますが、さらにこれからが大変な時期かと思います。悔いの無いように受験を迎えられること祈っております。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

新年度スタート

こんにちは!Class of 2018のTomoです。
夏休みも明け、Owenでの2年目がスタートしました。

一般的にこちらの学生は、夏休みを迎えるまでに就職活動をし、夏休みの間にその内定先企業で数週間~数ヶ月のインターン実習を行いますが、企業派遣生(主に日本人と韓国人)は就職活動が不要なため各々自由に夏を過ごします。Class of 2018には日本人が全員で6人いますが、この夏の過ごし方をご紹介すると、勤めている会社のアメリカにある拠点でインターンを行った者もいれば、日本国内でインターン先を探し当て日本国内でインターンを行った者もいますし、交換留学制度を活用しヨーロッパの提携校に留学した者や夏休みの全期間を旅行に充てた者もいる等、多種多様な過ごし方をしました。

さて、新年度の初日にはオープニングベルという朝食や軽食をつまむ集まりが催されます。新1年生にとっては本カリキュラムの初日でクラスメートと懇親を深める場ですし、新2年生にとってはインターンでの経験やお互いの夏休みの過ごし方をシェアする場となり活気のある朝になります。

そして、今年は新たに3名の日本人が新1年生(Class of 2019)としてOwenに加わりました。今後ブログにも登場しますし、JBCのHPにおけるStudent Dataにも近々プロフィールおよび受験体験記をアップロードしますのでご確認いただけたらと思います。また、JBC (Japan Business Club)としては、昨年の広報活動および全クラブにおけるベストインパクト賞受賞の効果もあり、昨年の会員数30名を大幅に上回る80名以上の規模となりました!Owenの生徒が340名程度(1・2年生合計)ですので、凡そ4人の内1人がJBCに入会したことになります。限られた予算のなかで昨年のイベントを経験した人でも楽しめる企画を考えるのはチャレンジングですが、日本文化の理解を深めることができる絶好な年になりそうなので日本人で力を合わせ、アメリカ人も巻き込みながら期待を超える1年にしたいと思います。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

LDP Shared Approachについて

こんにちは。Class of 2018のToshiです。

今回は当校のLeadership Development Program(以下、LDP)のShared Approachについて説明していきます。そもそもLDPとは各々が目指すリーダー像を把握・実現するために専門のコーチと取り組んでいくプログラムのことで、まず全員がHogan Assessmentというツールを使って自己分析を行い、その後IndividualかSharedのいずれかのアプローチを自身で選択することになります。
Individualではコーチとマンツーマンで取り組んでいくのに対して、Sharedでは1人のカウンセラーと3人の生徒によるグループセッションを4回行います。Sharedを選択したら、まず事前アンケートに回答し(例:どういった弱点を克服したいか、どういった性格のメンバーと取り組みたいか等)、その結果を基に大学側がグループ分けを行います。その後のセッションの進め方はグループによって様々ですが、私のグループは各々がリーダーシップを発揮するに当たっての課題を模索し、いかにOwenでの生活を通じて改善していくかをグループ全体で共有しながら進めていきました。

何故私がSharedを選択したかといいますと、
・Individualの1対1セッションで取り組みたい課題が見つからず、Sharedを通じて他メンバーとのディスカッションや課題の共有からヒントを得られると思ったから
・他の人が抱えている課題に興味があったから(Personalな部分を普段聞ける機会がないので)
・少人数のグループでディスカッションする機会を作りたかったから
・同級生とのネットワークを広げたかったから
等が挙げられます。

そして実際のセッションを通じて上記で書いたことが実現できました。また実際にセッションを行って自分の悩みを他の同期と共有した結果、改善活動時に彼らの協力を仰げることも強みだと感じました。私の場合、InternationalにありがちなGroup contributionをテーマとしてきましたが、たまたまSharedのメンバーと授業のグループで一緒になった際に、自分のParticipationが上がるよう便宜を図ってもらって普段以上に意見できたことがありました。また、授業での積極的な発言にも取り組んでいたのですが、私の取り組みを知るメンバーがいるクラスだとよりプレッシャーがかかり、(質はともかく)発言回数が増えました。

正直LDPは自分の意識次第で良くも悪くもなってしまう所があるかと思います。その中においてSharedは同級生のサポートがあるので、個人的にはIndividual以上の成果が出たのではないかと思います。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

Nashville の日本人コミュニティ

こんにちは。Class of 2018のTakuです。

今回は大学のことから離れて、Nashvilleという街における日本人コミュニティについてお話したいと思います。

多くの日本人にとって、Nashville は馴染みがないと思いますが、驚くことに1,000人以上の日本人が住んでいるそうです。Vanderbiltの学生・研究者も、Medical、MBA、経済学部等にそれなりに在籍していますが、比率的には自動車産業(日産や、ブリヂストン等のサプライヤー)にお勤めの方とそのご家族が圧倒的多数だそうです。Nashvilleがあるテネシー州にとって、日本は対外直接投資が多い国No.2らしく、空港内の唯一の外国語表記が日本語であるなど、日本への優しさを感じずにはいられません。また、一通りの日本食材も手に入ります。

Nashvilleでは日本人コミュニティの三大イベントなるものがあり、新年会、桜まつりと、何故かソフトボール大会で構成されております。新年会には、メインイベントである「くじ引き」を目的に、数百人規模で日本人が集まります。「くじ引き」と言うとかわいい感じですが、企業がスポンサーとなっているため、日本までの航空券等の高額商品が目白押しで、熱くならざるを得ません。桜まつりは、桜の開花時期に合わせた催しであり、アメリカ人に日本の文化を紹介するイベントで、2017年は4万人の集客があったそうです。日本食、相撲、盆栽といったトラディショナルな文化紹介もありますが、多くのアメリカ人コスプレーヤーが大挙してくるのも見どころです。ソフトボール大会は秋に開催されており、男女混成がルールですので、和気藹々と行われます。我々Vanderbiltの日本人も1チーム出場しますが、大会前の数か月は毎週練習があるなど、本気で勝ちに行っています。

こうしたイベントや、共通の趣味であるスポーツを通じて緩やかなコミュニティが出来ております。また、お子様がいらっしゃる場合は、日本語補習校を通じた繋がりも大きくなってくるようです。また、駐在員やVanderbiltの学生の奥様は、地域の教会が提供する無料の英会話スクールに通っていることが多く、そうした場所を介した奥様方のネットワークは男性陣よりも遥かに強固であるような気もします。

以上、簡単ではありますが、Nashvilleでの日本人コミュニティについてご紹介させて頂きました。Nashville に馴染みがないと生活面で不安を感じられるかもしれませんが、こうしたコミュニティがあるので、ご家族も含めて寂しい思いはされないと思います。大学選定の際は、是非 Nashville にもお越しください。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
http://www2.owen.vanderbilt.edu/owenclubs/japanese/jp/1_home.html

Japan Week

こんにちは。Class of 2018のTomoです。

あっという間に1年目の最後となるMod 4を迎えたと思いきや、早くもその半分が過ぎました。Mod 4では1つの必須科目と3つの選択科目という構成のため比較的自分が好きな分野にフォーカスできるModではありますが、JBCとしては慌ただしい時期でもあります。

JBCの活動のなかで最も大規模な催事がJapan Weekです。これは、日本に関するイベントを1週間に渡って開催する催事であり、今年は3月20日の週に開催しました。毎年内容は異なりますが、本年度は日本人アラムナイによる講演会を皮切りに、日本酒の試飲イベント、ジャパントリビア大会、そして世界的に有名な某大手ゲームメーカーの元CEOによる講演会をセッティングしました。

Mod 3から2年生と1年生のBoard Memberで話し合いを始め、どのようなコンテンツだと興味を引けるのか、どのような食事・軽食だと新鮮味があるのか、そしてどのようなスケジュール(曜日・時間帯)だと集客が期待できるのかについて議論を重ねました。また、フライヤーを作成したり、校内SNSで宣伝したり、1辺50cmの画用紙で作った複数の折り鶴を校内に飾ったり等、Japan Weekの周知も徹底しました。その甲斐あって、多くの参加者を集めることができ、大変充実したイベントとなりました。また、イベントにFacultyやStaffの参加者がいるところにOwenらしさを感じました。事前に声を掛けた人もいれば、そうでない人もいるなかで学生が行うことに興味を持って貰える環境は、まさにclose-knitな校風ならではのことだと思いました。

なお、3月末に2016年度に最もインパクトのあったクラブを決めるBest Impact賞の投票が全生徒により行われ、数あるクラブのなかから有難いことにJBCが選ばれました。これまでに忍者・握り寿司・カリフォルニアロールといったステレオタイプに対して、ヲタ芸・手巻き寿司・おにぎり等の文化を紹介してきましたが、引き続き来年度も日本の新しい一面を知って貰えるようJBCとして活動していく所存です。

■JBC(Japan Business Club)公式HP
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米国テネシー州ナッシュビルにあるVanderbilt大学Owen経営大学院の日本人在校生によるブログです。

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