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Project PyramidでのGuatemala 研修旅行

Class of 2016のYasuyoです。OwenではMod4が始まり、早くも私のMBA生活の1年目が終盤に差し掛かってきましたが、本日は、Mod3終了後の春休みに参加したGuatemala研修旅行についてご紹介します。

私はMod3にProject Pyramidという世界の貧困問題を扱う授業を受講しました。今年は、6つのプロジェクトを扱っており、私はGuatemalaの小規模なcoffee farmersが貧困に苦しんでいる現状をどう解決していくか、というプロジェクトを選びました。このプロジェクト以外には医療問題を扱うものや、女性の貧困問題を扱うものなど、中南米に加えアフリカでのプロジェクトもあり、どれも非常に興味があり、1つに絞るのが難しいという悩みもありました。Mod3では現状分析や課題抽出を行い、その知識をもって春休みのtrip(1単位取得)で実際に現地に行き、Mod4のクラス(1単位取得)で最終的な解決策を提案するという一連のプロジェクトになり、Mod3の授業と合わせて計4単位の取得が可能となります。(もちろんMod3の授業のみ受講し、Tripへは参加しないという選択肢も可能です。)

現地では実際にcoffee farmで収穫の様子を見学したり、Guatemalaではほぼ独占状態で市場を握っているAnaCafeという企業を見学し、今後の展望などと伺うことが出来ました。また現地の大学生の研究成果を発表するカンファレンスに参加する機会もあり、彼らと交流を図れたこともとても良い思い出となりました。 その中で、小規模な農場では商品を販売し、マーケットを拡大してくためのノウハウやコネクションが圧倒的に不足しており、彼らの生活も非常に貧しい状況でした。加えて、街を見渡しても、発展しているのはごく一部で大多数が非常に貧しい生活を強いられている現状も目の当たりにし、私たちが日本やアメリカでいかに恵まれた生活を送っているかを実感する機会にもなりました。Mod4ではtripで得た情報をベースに少しでも現地の方々のお役に立てるプロジェクト結果を発表出来るよう、頑張っていきたいと思います。

受験生の皆様は、合格発表等まだ落ち着かない日々が続くと思いますが、何かご質問がございましたら、いつでもJBC宛にご連絡いただければと思います!

MBAプログラムの印象

Class of 2015のTomoです。

Nashvilleは冬真っ只中です。東京の冬に似た感じなのですが、最低気温が異常に低い日があったり、コートもいらないほど暖かい日があったりと、寒暖の差が激しいのが少々難点です。

さて、Mod3も終了し、次のModでMBA生活も終了となります。今回はMBA生活を振り返って感じたことを書いてみたいと思います。

良かった点
英語でコミュニケーションをとることのハードルはかなり下がったと思います。私は留学前にまったく海外経験がなく英語が非常に苦手でしたが、最終的には慣れることができたと感じています。(それでも片言レベルですが。。。)
ビジネスに関する知識の習得についても、満足しています。極論を言ってしまうと日本で自主的にやってもできるのでしょうが、その時間を相当圧縮することができます。MBAはマネージャーとしての意思決定の方法を学ぶ場である、と個人的には考えているので、そのために必要な知識を短期間でカバーできたことは有意義でした。

想像と異なった点
グループワークが多すぎた点です。ファイナンス等のクラスでもグループワークがあることがほとんどです。これをどう感じるかは人それぞれだと思いますが、グループワークでは、自分の意見をグループの意見として押し通せるほどの英語力がない場合、自分の考えがbetterなのか何なのかをクラスメートに判断してもらうことはできても、専門家である教授に判断してもらうことはできません。また、自分のパート以外がおろそかになる傾向もあったように感じています。教授のマンパワー等制約条件もあるとは思うのですが、やはり高いお金を払っている以上、自分の意見の評価をすべてにおいて聞いてみたかったように感じます。

さて、アプリカントの方々もそろそろ進学先を決めることころだと思います。

在校生から話を聞いてみてもそれはあくまでも在校生の主観ですから、実際に入学してみるとご自身としては異なった印象や感想を持たれることもあるかもしれません。(その方が自然ですね)この認識の差を完全に埋めることは無理だと思いますが、もし「思っていたのと違った」となった場合でも、多様な評価軸(生活環境、ランキング、趣味等)があれば一定程度の納得感は得られるのではないでしょうか。
学校を選定される際は、納得感のポートフォリオ(MBAっぽいですね)を構築されるのも一案ではないかと思います。

Owenはまだアプリカントの方を受け付けております。興味をお持ちの方は是非出願をご検討ください。

プロジェクト、コンサルティング関連の授業等について

Class of 2015のHisaです。
受験生の方から「実際の企業とのプロジェクト」についてご質問を受けることがありますので、私の経験談を少し書かせていただければと思います。

昨年のMod1とMod2の2学期を通じて「Strategy and Operations Consulting Project」という授業を履修しました。この授業は現役コンサルタント2名が講師となり、実際の企業にコンサルティングを行う授業です。昨年は乳製品を扱う食品企業が顧客となり、私のチームでは、各国の製品需要を分析した上で、製造拠点の稼働率も考慮して、最適な輸出戦略(どこから輸出し、どこで販売するか)を確立するという課題が与えられました。各チームが取り組む課題は、実際に企業がプロジェクトとして検討中のものです。実際のビジネスにつながる提案が求められますので、非常に負荷の高い授業でしたが、現役コンサルタントの考え方や顧客役員のディスカッションを間近に見ることができる非常に良い機会だったと思います。顧客役員の前での3回のプレゼンテーションは非常に緊張しましたが、今しかできない貴重な経験ができたと感じています。

また、通常の授業においてもローカル企業を題材としたファイナルプロジェクトを進めることが多くあります。私が今履修している人事系の授業では、ローカル企業の人事戦略(採用、育成、報酬体系など)を分析し、新たな提案を作成するファイナルプロジェクトが課されています。私のチームでは息子の通う幼稚園のDirectorに取材を行い、レポート・プレゼンテーションの準備を進めているところです。また、企業からプロジェクトがOwenに持ち込まれることも多くあります。Vanderbilt及びOwenの知名度・評判は米国で非常に高いですので、地元企業からの依頼がOwenに届くことも多くあります。

上記は以外にも様々なプロジェクトがあり、自ら手を挙げれば色々なことにチャレンジできる下地がOwenでは整っていますので、是非入学された後には色々な機会を活かしていただければと思います。

受験生の皆様は出願、インタビューと大変な時期かと思いますが、残り少し頑張ってください!

学校紹介オフィシャルイベントDiscover Weekend

受験生の皆様、本当に大変な時期を過ごされていると思いますが、半年後にはきっと目標とされる全く新しい生活が待っていると思いますので、あと一踏張りと思って悔いの無いように頑張ってください。
Class of 2015 のYasuです。
Owen主催のDiscover Weekendについて告知させてください。このイベントは2月6日7日に出願者ならびに出願予定者を対象に、Owenにて学校紹介、模擬授業、希望される方にはインタビューなどを行うものです。文字や写真だけでは伝わりきらないOwenやNashvilleの魅力を感じて頂くには非常にいい機会だと思います。同級生となるアメリカ人のアプリカントもたくさん来るので入学後のイメージを感じるにはいいイベントであるだけでなく、アドミッションのスタッフともインタビュー以外で話をするチャンスが懇親会中などでかなりあります。私が二年前に参加したときには、インタビューで伝え切れなかったことをインタビュアーやそれ以外のアドミッションスタッフにパーティーの場などでかなりアピールしました。また、このイベントにお越し頂いて、後日、東京やスカイプでインタビューなどに臨んで頂くのも一つの方策だと思います。
遠方より、またご多忙の折とは思いますが、一度ご検討頂ければ幸いです。またお越しいただける際には、スケジューリングなどのお手伝いをさせて頂きたいので、事前にJapan Business Club( japanese@owen.vanderbilt.edu )までご一報頂ければありがたいです。よろしくお願いいたします。
下記Discover Weekendオフィシャルページへのリンクです
http://www.owen.vanderbilt.edu/newsroom/calendars/events-calendar/event-details.cfm?customel_datapageid_39542=75442

The Future of Energy Market in Low Carbon Economyについて

こんにちは。Class of 2016のYoshiです。

今回はMod 2で取った選択科目の「The Future of Energy Market in a Low Carbon Economy」について紹介します。

当科目はタイトルの通り、エネルギー市場の動向を学ぶというものです。授業はケース・スタディー、聴講、最終プロジェクトの3つから構成されております。

①ケース・スタディー
シェールガス革命、太陽光発電、水力発電、風力発電、電気自動車(日産LEAF)、採掘レーザー事業、エネルギー効率化コンサルの7個のケースをカバーしました。ケースを通じて、各エネルギー市場の構造、最新のエネルギー関連技術の概要を学びました。相応の分量がありましたが、知らないことを学ぶのは楽しく、個人的には全く苦では無かったです(但し、苦手な科目のケースは本当に苦痛です)。ほとんどのケースが2010年以降のものであり、直近のエネルギー市場の動向を理解するのに非常に役立ちました。

レポートを書く際には、単に環境問題的なアプローチだけでなく、当該プロジェクトがビジネス(財務、マーケティング、ブランド戦略等)として成り立つかどうかについても触れる必要があり、レポートの中身が机上の空論で終わらないように心がけました。

②聴講
授業の一環で、4人のエネルギー業界人の話を聴くことが出来ました。最初の講演は当大学のエネルギー所管部署の責任者でした。当大学の電気代は年間数億円でありちょっとした工場の電力量に匹敵します。当大学は電気を発電業者から購入する以外に独自に発電しております。昨年、当大学は環境に優しくないとされている石炭発電機をガス発電機に切り替えました。当該発電機切り替えプロジェクトを通じて、発電技術の概要を学ぶことが出来ました。ケースと同じことが言えますが、興味がない人には苦痛だったと思いますが、私は興奮しながら聴講できました。

また、日産の米国本社から電気自動車事業部の責任者がお越しになり、貴重な話を聴けました。日産がアライアンス戦略を駆使して、電気自動車の充電インフラを拡充していると言った話は非常に面白かったです。現状、日産の電気自動車の販売台数はガソリン車より相当低いのですが、将来を見据えて電気自動車の所管部署に相応に人員が配置されているとのことであり、ゴーン社長の電気自動車へのコミットメントの高さが伺えました。

③最終プロジェクト
当科目は期末試験がない代わりに、最終プロジェクトとしてエネルギーに関するプレゼンをグループで行う必要があります。私のグループは米国における原子力の発電の現状と展望について発表することにしました。

私は、原子力の発電のダウンサイドリスクを説明するために、福島第一原発と核のゴミについて調べて発表することになりました。原発について全く知識が無かった私としては、原子力発電の仕組みの理解から作業を開始しました。福島の原発事故についても、深く理解していたわけではなかったので、相応にリサーチを行いました。福島の原発事故は天災と人災の両側面があり、日本のマイナス部分をクラスで紹介するのは正直楽しいものではなかったですが、世界へ大きな衝撃を与えた福島原発事故を日本人在校生としてOwenのstudying communityに紹介するのは自分の責務と考え、プレゼンを行いました。結果、私の話をクラスの皆が真剣に聞いてくれたので、プレゼンを行って良かったと思いました。

【重要】最後に
当プログラムのInternational Recruiting(留学生の入学審査部署)においてDirectorを務めるKim Killingsworthが東京でインタビューを実施いたします。日時等詳細は以下のとおりとなっておりますので、ご希望の方はAdmission Office又はKim Killingsworth本人にご連絡いただきますようお願いいたします。

日時:2/15(日)及び2/16(月)
場所:東京
対象:2nd roundに出願された方

<Kim Killingworthの連絡先>
http://www.owen.vanderbilt.edu/admissions/mba-admissions/meet-the-team.cfm

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米国テネシー州ナッシュビルにあるVanderbilt大学Owen経営大学院の日本人在校生によるブログです。

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